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仕事術の本まとめ

仕事術系の本をまとめます。

仕事術というべきかわかりませんが、今日(2022年12月30日)読んだ本は「限りある時間の使い方」。時間に対する哲学をオリバー・バークマンさんが語ります。

パート 1 現実を直視する

第1章 なぜいつも時間に追われるのか
時計のなかった時代
永遠を終わらせたもの
ある生産性オタクの告白
冷たいシャワーで目を覚ませ

第2章 効率化ツールが逆効果になる理由
シーシュポスの受信箱
底なしのバケットリスト
タスク処理能力には意味がない
便利さは何を奪うのか

第3章 「時間がある」という前提を疑う
死へと向かっていく存在
永遠は死ぬほど退屈だ
人生のすべては借り物の時間

第4章 可能性狭めると、自由になれる
タスクを上手に減らす3つの原則
完璧主義者は身動きできない
選択肢は少ないほうがいい

第5章 注意力を自分の手に取り戻す
現実は注意力によってつくられる
ユーザーの意識を乗っ取る機械

第6章 本当の敵は自分の内側にいる
なぜやりたいことをやりたくないのか
デジタルデトックスが失敗する理由

パート2 幻想を手放す

第7章 時間と戦っても勝ち目はない
何が起こってもおかしくはなかった
1日の困難は1日分でいい

第8章 人生は「今」しか存在しない
因果のカタストロフィ
あらゆる瞬間は最後の瞬間
楽しみにしていたことが楽しくない理由

第9章 失われた余韻を取り戻す
余韻を無駄にしない唯一の方法
生産性と永遠の救済
人は強制されなければ休まない
何のためでもないことをする
平凡な趣味の反逆

第10章 忙しさへの依存を手放す
なぜ現代人は本が読めないのか
忙しさ依存の悪循環

第11章 留まることで見えてくるもの
見ることと待つこと
忍耐を身につける3つのルール

第12章 時間をシェアすると豊かになれる
デジタルノマドの憂鬱
時間のなかで共にいること
個人主義的な自由の弊害

第13章 ちっぽけな自分を受け入れる
コロナ禍と偉大な休止
ほどほどに意味のある人生

第14章 暗闇のなかで一歩を踏み出す
終わらない準備期間
人生を生き始めるための5つの質問
「それしかできない」ことにする

有限性を受け入れるための10のツール

マッキンゼーで学んだ「段取り」に技法

今日(2022年7月24日)読んだ本は大嶋祥誉さんのマッキンゼーで学んだ「段取り」に技法。大嶋さんの本はいくつか読んでいるのでまたピックアップしていきます。

目次はこちら

  • ミニマム思考

    • 成果を出す人は「捨てる」ことを躊躇わない

    • 「質Xスピード」を高めるミニマム思考

    • 段取りは「バリュー」を決めることから始まる

    • バリューは全て「仮説」から生まれる、仮説を立てる技術

    • 鳥の目で仕事の全体像を見る、全体を設計する技術

    • 最終成果物をイメージする、アウトプットをデザインする技術

    • ワンランク上の超・段取りは「流れ」X「スキル」

  • あらゆる仕事に「仮説」を持つ

    • 仮説を立てればやるべきことが絞られる

    • 近くの「目利き」を使い倒す

    • 「セクシー」な切る口を見つける

    • 「非線形」の発想をする

    • ネット上の情報は「だから何?」まで考える

    • 「ゼロ発想」で仮説を立てる

    • 仮説は「1行」にまとめる

    • 思考の「枠」を持つ

  • 全体設計が最短のルートを示す

    • 設計図で「現在位置」をつかむ

    • 全体設計は1枚の紙にまとめる

    • 「チェックポイント」を意識する

    • フレームワークが作業の漏れを防ぐ

    • 段取りとは「流れ」である

    • 「モレなくダブリなく」の感覚が仕事の質を高める

    • 仕事を「定量」と「定性」に分ける

    • 作業の見積もり時間は「2倍」で設定する

  • アウトプットがバリューを左右する

    • アウトプットは具体的にする

    • アウトプットは「3」でまとめる

    • 上司の「期待値」を握る

    • 100%を目指さない、80%で十分

    • タスク完了時間を設定する

  • ワンランク上の「超・段取り」術

    • 仕事の全体図を把握する「ビジネスシステム型段取りチャート」

    • バリューに直結する「最も重要な部分」に注力する

    • 仕事全体の「質Xスピード」を改善する

    • 仕事にブレイクスルーを起こす

  • 結果が変わる!「五感」を研ぎ澄ます習慣

    • 五感を磨けば仕事にはミニマムになる

    • オンとオフの切り替えが仕事の質を高める

    • 年単位で「スケジュール」を立てる

    • 「静かな時間」を1日20分もつ

    • 仕事の進め方は「キュラクター優先」

    • 自分を整えるノートをつける

なぜあなたの仕事は終わらないのか

今日(2022年7月5日)読んだ本は中島聡さんの「なぜあなたの仕事は終わらないのか

目次はこちら

  • なぜ、あなたの仕事は終わらないのか

    • 「終わらに仕事」はこうなってる

    • なぜあの天才は、トップグループから脱落したのか

    • 応用問題が追わらないと、テストは終わらない

    • 最初にがんばるアメリカ人、最後にがんばる日本人

    • 「なるはや」をやめれば

    • 「余裕を持っておけばよかった」の経済学

    • 結局、なぜあなたの仕事は終わらないのか

    • それでも、あなたの仕事は終わる

  • 時間を制する者は、世界を制す

    • その仕事は、本当に間に合うのか?

    • スマホアプリがアップデートを繰り返す理由

    • 3,500個のバグがあっても、世界は変わる

    • すべての仕事は、必ずやり直しになる

    • 石膏像を彫るとき、「眉毛」から始める人はいない

    • 待ち合わせ30分前にスタバでコーヒーを飲め

    • 花さえ用意できれば、裏でも昼寝しててもいい

    • ルーがなくてもカレーは作れる

    • 「出勤前の服選び」で疲れてどうする

    • ビル・ゲイツの意思決定は光速

    • 現在「右クリック」の概念は、こうして生まれた

    • 時間を制する者は、正解を制す

  • 「ロケットスタート時間術」はこうして生み出された

    • 何としても宿題を終わらせて海にいきたかった

    • 予習は、最強の時短になる

    • 本当は受験勉強さえ効率化できる

    • タイムマシンを作るのに感じは要らない

    • 余った時間で、好きなことに打ち込む

    • 嫌なことをやりたくなkれば効率化するしかない

    • 言葉で説明できなければ、先に形にしてしまえ

    • 「まず作ってみる」が未来を変える

    • 企画を早く形にした者がチャンスをつかめる

    • インターネットという概念に熱狂する

    • 誰もが、この時間術を使えるようにするために

  • いますぎ実践、ロケットスタート時間術

    • 100人に1人もできない「あること」とは

    • 「ラストスパート志向」が諸悪の根源

    • まずは「締め切りは絶対に守るものと考える

    • スタートダッシュで一気に作る

    • 見積もるには、とにかくやってみることだ

    • 徹夜は仕事がノッているときにしろ

    • 仕事は最速で終わらせてはいけない

    • 集中力の秘密は「界王拳

    • 界王拳を使ってメールを返す必要があるか

    • どこまでも2:8の法則で仕事をする

    • 最強の昼寝は18分

    • 午後は気楽に流しで働く

    • 朝が最強である3つの理由

    • 結局ロケットスタート時間術とは何なのか

  • ロケットスタート時間術を自分のものにする

    • 長期の仕事は縦に切る

    • 並行して進む仕事は1日を横に切る

    • 大きな仕事と小さな仕事が平行している場合

    • それでもうまくいかなかったら

    • あなたの仕事は規則を守ることでない

    • ほかの人の仕事が遅れたら「モックアップ」を作る

    • 結局、まず仕事がきたら

  • 時間を制する者は、人生を制す

    • 目的があれば、勉強はたやすい

    • 崖を飛び降りながら飛行機を組み立てろ

    • 勉強しなくても英語を話せるようになる方法

    • 集中しなきゃいけない仕事なんかするな

    • 何を基準に「自分に適した職」を選ぶべきか

    • 運だけではない「姿勢」の重要性(未来を予測する最善の方法は、それを発明すること)

    • やりたいことには思い切って飛び込む

    • さえたアイデアを生む志向とは

    • 今の環境で夢に近づく方法

    • やりたいことが見つからないなら先人に聞く

    • MBAで学べることより大切な、たった一つのこと

    • 時間を制する者は、人生を制す

    • 結局、本書の真の目的は何か

    • あなたが寝る前にやるべきこと


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