MBTI 夢/もう一人の自分　INFJなど大規模アンケート

しゃまおINFJ1w9

人生で最も追い込まれた時に、その夢を見て統合したような感じがした。

問う、同じような経験をした者は居ないだろうか？

過去にも同じようなアンケートをしたが、もう少し票が欲しい。
アンケートへの投票だけでなく、
・夢を見たことが人生の岐路になった
・夢を見たことで人格や恐怖が安定した
・夢を見たことで自分がどう生きるか定まった

などのエピソード大歓迎です。


もう一人の自分は、心理機能やエニアグラム、トライタイプにおいて非常に興味深く、とても関連性のある事象や存在であると、自分は考えます。

また、そういった考察を悶々としている方、そういったエピソードがあるよという人は、ぜひ書き込みをしてその跡を残してくれると幸いです。
ただそれを要求するだけではナンセンスなので、コレを書いている人の夢の内容と、その時の状況を書いておこうと思います。
といっても、これまでのnoteで開示してあるエピソードです。

～～
私は、必要の無いことを考えていた。
小学校と中学校を恐怖と怠惰で引きこもっていた私は、中学に復学したところで、授業についていけるわけがなかった。

ただ、ゲーム、アニメ、マンガ、それらをただ友人と娯楽を貪り、そうでなくとも一人で遊んでいた。

私は高校にいけるほどの学力などなく、親や家族に怒られるのが嫌なので誰でも入れる通信制高校へと入った。

すぐ、アルバイトを初めた。
通信制高校はすでに、アルバイトと娯楽で行かなくなった。
たまに気分や義務感で行くだけで、卒業できるだろという感覚。

アルバイトはストレスだらけで、学業も視野に無かった。
気づけば数年たち、既に後が無かった事に気づいた。

ひたすらにアルバイトで精神をすり減らした。
家族と折り合いが悪く、無駄にストレスを積んだ。
学業もついていけるわけがなく、留年したとして卒業は不可能だと考えた。


私は苛まれていた。
私は、アルバイトに全く向いていなかった。

金を稼ぐことにむいていない。
人間関係は問題なくとも、仕事上に問題を起こしてしまうので人間関係が悪化する。
家族の卒業する、働くという常識に不可能を感じていた。

家族も、自分ですら含むあらゆる他人に怒りを感じていた。
未来に対して恐怖を感じた。

どう生きれば良い。
どう振る舞えば良い。
この怒りも、恐怖も。

ーー
ある日、夢を見た。

私は刀を振るい、目に付く人々を全て斬り殺した。
最も嫌いな人間を、徹底的に想起して形成しては殺した。
形成したイメージは、殺せば横たわった。

そんな私を、私は見ていた。
恐怖し、怒り狂い、復讐にその身を捧げる化身。

救わねばならない。
私という怪物を。
私という弱者を。

私は同じ刀を握り、私と戦う。
真っ暗な空間で、幾度も怒りを引き受けた。
その者は、私の嫌いな人間と同じく怖かった。

「ソレは、私が作ってしまった私だ」

許しは請わない。
ただ、その怒りを受け入れ、恐怖を理解する事。

お互いの刀が、お互いの腹を貫いた。
私は刀から手を離し、ただ相手を抱いた。

こんなに傷つけて、ゴメン。
こんなに放っておいて、ゴメン。
何も考えていないくて、ゴメン。

泣かないで。怯えないで。

黒い私は、私の中へと取り込まれた。
怒りも、恐怖も、私のモノだ。

私がコレ以降、
恐怖しないように。
怒り狂わないように。
私は私を、守らなければならない。

そして、憎むべき者と同じ存在にならないように。
私が、私のような存在を作らないように。

ーー
目が冷めた私は、自分に何が可能で何が不可能かを徹底的に考えた。
どうすれば生きられるかを考えた。
もう一人の私の為に。
もう一人の私が、もう二度と泣かないように。




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