日本のHIPHOP:地域性が生む多様なシーンとその未来について 続々編
皆様お疲れ〜す。今日も懲りずにHIPHOPのことを書きます。
どうぞおつきあいくださいまし。
日本のHIPHOPシーンは、1980年代後半から1990年代にかけて発展を遂げました。
現在では、日本全国に独自のHIPHOPシーンが存在し、地域ごとに異なる特色を持っています。
この記事では、各地域のHIPHOPシーンの特徴とその未来について考察します。
では、横浜から
横浜のHIPHOPシーン
横浜は、日本のHIPHOPシーンの中でも特に重要な役割を果たしている都市の一つです。
横浜の特徴
1990年代初頭、横浜は日本のHIPHOPカルチャーの初期の拠点として重要な役割を果たしました。特に「ヨコハマベイホール」などのライブハウスやYOKOHAMA BAYSIDE CLUB, サーカス横浜等が、HIPHOPアーティストのパフォーマンスの場として機能しました。
横浜出身のアーティストには、マッチョ、Boo a.k.aフルスイング、横須賀にはGDXa.k.a.SHU ,とし主要人物がいます!
彼らは、日本のHIPHOPシーンを牽引する存在として知られています。
横浜のHIPHOPは、都市の雰囲気や海辺の景色を反映したリリックが特徴です。また、ジャズやソウルの影響を受けたビートやサウンドが多く、メロウでリラックスしたスタイルが多く見られます。
今回はマジざっくりです。すんません。
はい次!
千葉のHIPHOP!
千葉は、東京に近い立地から首都圏のHIPHOPシーンに影響を受けつつも、独自のスタイルを持つ地域です。空気感は名古屋ににとるがな。w
千葉は広範な地域で、都市部と農村部が共存しています。このため、千葉のHIPHOPは多様なバックグラウンドを持つアーティストが集まる場所となっているのではなかろうか。
千葉出身のアーティストには、国内初のギャングスタラップを世に轟かせたグループGANG-Oのリードラッパー、MC HULKがいます。最近は輪入道や他にも名だたる若手MCがいます。
彼らは、千葉のHIPHOPシーンを全国に広める重要な役割を果た
しています。
最近は千葉県出身のラッパーで千葉レペゼンのグレイトな曲
総ノ国〜フサノクニ〜
をリリースしている!
是非みてみて!
千葉でも多くのHIPHOPイベントが開催されており、特に「幕張メッセ」での大型イベントが注目されています。
また、地元のクラブやライブハウスでも定期的にHIPHOPイベントが行われ、若手アーティストの育成の場となっているで!
他の地域も負けじとやろうぜ!
それがHIPHOP NATIONや!
今日はこの横浜と千葉で一旦休みます。
明日はまた違うものを記事にしましょうかね。
おつきあいいただきまして
ありがとうございます。
明日もいい日や!
なまんだぶ合掌
釋一承 1LOW
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