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小さなあたり前

ユーモアと幸せ

サム・ルベンソンはアメリカのユーモア作家である。

「幸せになればそれでいいと考えよう。
もっと幸せになろうとすると不幸になる。」

もはやユーモアではない。
いや、幸せにはユーモアが必要かもしれない。

ユーモアとは人を和ませるような”おかしみ"。

ユーモアのある人は毎日の生活の中から、
何気ない小さな幸せを見つけることができる人。

幸せを感じるにはユーモアが必要なのだ。

お金と時間と幸福度

収入は一定以上に増えても幸福度は上がらない。
"お金持ち"になるよりも"時間持ち"になるほうが幸福度は高い。

自分や家族にとって大事な時間を犠牲にしてまで、
収入を増やす必要はないのかもしれない。

幸せは人によってとらえ方がちがうけど、
大切なのは快適に生きること。

"もっと"はいらない。

結果よりも経過

お金持ちになったから幸せか!?
高価な車、大きな家を結果手に入れることが人生の目的か!?

一度手にすると、もっといいものをとよくが深まる。
いっそのこと手放して身軽になったほうが楽ちんなのかもしれない。

毎日は山登りするようなもの。
荷物を減らして登ったほうが楽で楽しい。

あるもので幸せを感じられるようになったら、
もっと楽しいはずさ。

今回のちょっとまとめ

求めることをやめて、
大切なモノにフォーカスしてみる。

まさに、ミニマル思考だ。

身軽になって働き、歩き続けるための、
5つの考え方がある。

1.持ち物・服装を軽くする
2.部屋を軽くする
3.お金を軽くする
4.頭の中を軽くする
5.心を軽くする

すると、小さなあたり前に気がつき出す。
あたり前に感謝できるようになる。

そうなりたいものだ。

もう1杯ビールをと言いながら・・・。 笑

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