[5000文字]誰も教えてくれない英会話の始め方-シチュエーションによって話す内容をある程度予測をできるのであれば、それを前もって予習しておく。

はじめに。
今回の記事では、5000文字というとても長い文章を書いてしまい、私の文章にためにこの分量の文字を読んでいただけるのかと不安しかありません。
ですが、もしよろしければ今回の記事は読んで頂きたい。特に英会話を学習している方にはぜひ。また、文章の終わりに『
次回の記事:(*必読です)  私、街に出て実際にネイティブの方に聞いてきます!』と題して次の記事では、私が直接ネイティブの方に教えてもらった場面別のフレーズをお伝えできればと考えています。ぜひ、気になる方は併せてお読みください。

6/14/2023


初めのちょっとした雑談。

記事を開いて頂きましてありがとうございます。
特にどうでも良いことではありますが、私のBIoにも書いてありますようにこれから投稿頻度を増やしていこうと思っております。

具体的には、毎週月曜日・木曜日に投稿をしていこうと考えています。
もっとゆっくりと、気楽にすればいいのでは?と私はそう思うのですが、これはもうどうしようもない私の性分のようなものであると思います。

また、『自分の人生をこれから豊かにするための5つの習慣づくり』として自分と5つの約束をして、今後の自らの生活をより彩り良くしてくれるはずの習慣づくりを始めたと言うこともあり、
「それなら、Noteも同時並行で書いていこうかな」と楽観的に決めた次第です。

正直に言うと、「今、メラメラと燃えているのです。」
何気ないことからこの「英語学習の始め方・留学のススメ」と称して記事を今までに数本を書きましたが、思ってもないことにあれこれとアイデアが湧いてきます。そして、これをなんとかして言語化・抽象化、そして記事に落とし込み
「留学に行こうか悩む方へ、そして英語学習を始めたが一歩目の学習方法に苦労している方」などに是非とも届けたいなと、勝手に燃え上がっているのです。

暑苦しくてすみません。
しかし今思い返してみても、「私が学生の頃、留学を考え日本で英会話の勉強に熱心になっていた頃。体系的にそして経験的な見地から必要な学習方法を教えてくれる教材・本・もしくはウェブサイトの記事などは見つけられなかったなぁ。もしあればあの時にどれだけ時間を節約し、お金も節約し、そして留学後の生活をより彩っていたくれたのかなぁ」とそう思うのです。(ただの探し下手でもあったとは思います、、、)


なので、そんな苦い経験をした私が次は「何かをお伝えできるはずなので、それなら立候補を勝手にします」というわけでです。
気楽に、そして暖かく見守っていただければと思います。
そして、留学や英語学習について相談もしくは悩みがあるのならご気軽に連絡してきてください。僕はそっと背中を押すので、背中をそっと押されるのだなと前もって考えながらいつでもお越しください。待っています。




前回の記事の復習


さて、また前置きが長くなってしまいました。ここからは本記事の本題へと移っていこうと思います。
前回の記事では
英語を勉強し始めたばかりの方が、どのような学習方法で1歩目を歩んでいけば良いのか
という前提を提示しました。そして、英語学習初心者の私が『まず一番はじめにやったこと』について話しました。

前回の記事で私が何度も何度も言ったことが、
推進力を常に感じるべし = 前に進んでおらず推進力を感じられていない状況は挫折を促してしまう』
と、推進力を感じていなくては挫折がしやすい状況になる。また、英語学習など効果が継続学習の後、じわじわと感じてくるような場合にはなおさら、この推進力を自ら感じていなくてはいけないでしょう、と言ったのです。


皆様ももちろんお分かりのことではあると思うですが、
英語などの成果が現れ始めるのは、『停滞期を乗り越えたその先にしかないのでは?』と深く頷きながら考えることがあります。

停滞期のプラトー

と、でも呼ぶべきものが存在しているはずです。この荒波を乗り越えるまでに時間を要するはずです。穏やかな波に揺られながら、暖かい海風を頬に受けホットコーヒーをちびちびと飲めるまでには、少しの苦労が執拗に迫られるみたいです。
鼻歌を鳴らしながら、呑気に仲間とおしゃべりをするときは、「知らず知らずの内
に荒波を乗り超えた猛者に変身している」のだと思います。あの時は本当に大変だったんだよー、と笑い話にきっと世界中の誰もがしているはずですが、
それまでの道のりの困難さを当の本人以外はうまく計り知ることはできないでしょう。

私も少なからず苦労をした身なので、ある程度の共感ができるはずです。一緒に頑張っていきましょうね。
同じ荒波を乗り越え、その先でみんなで乾杯をしましょう(一体のなんの話なんだ?)


そしてです!話を本線へと戻し、推進力の話を致しますね。
ではこの推進力を感じながら、また「英語学習の一歩目として、英会話を始めるためには何をすれば良いのか?」についてもお話をしました。

英語を話せるようになりたいのなら、あなたがまずするべきことは「英語」を話すことだ

2023年6月1日 08:07

英会話を上達させようと、あれこれと教材を買ってはつまみ食い学習をしてきたが、そこでは推進力を感じられずに、そして元々の目的である「英語を喋れるようになりたい!」というゴールに近づいている気がしないぞ、、、

そう考えていた時に一度立ち止まって考えると、
今までやってきたのもの全てはインプットであった。
と気がついたのです。

そしてアウトプットの頻度を増やし、健全な学習方法と態度をまず持つことが私の目的の一つにあった英語を話せるようになるという先に繋がるのだと信じて、1から学習方法を自分で構築していこうと試行錯誤したのです。

(私が指す「英語学習」と言うのは基本的に『英語を話せるようになるための英語勉強方法』であると考えてください。私本人が英語を話せるようになりたいという目標からこの学習方法はスタートしています。そしてこれからもTOEICや英検などのテストでの点数の取り方や勉強法などをお話しするまでにはまだしばらくかかると思われます。より詳しくは過去の記事に必死に書きましたのでそちらを読んでいただければと思います)



本題: 具体的な場所、時間、相手を思い浮かべながら話すのがポイント


ではこの記事での核心そして一番知りたいと思うものをお伝えしますね。(早くしてくてくれよ、こっちは忙しいんだよ、、、)

アウトプットをする上で行った方法 = 自分が会話の練習相手になってあげる。

2023年6月1日 08:07

↑前回の記事で問題提起をしました。上記のものですね。
そして私は言いました。
「私の英語学習をより効果的にしてくれた方法であり、効率的に推進力を高めてくれた学習方法であった。また一日5分からで良いお手軽で気楽にできる方法でもある。まさに最強の学習方法、一歩目には最適なものだなぁ」

そこでこの方法について、私が今でもやっていること。
そして当時、英語を話せるようになりたいと躍起になっていた私が行っていた方法を経験をもとにお伝えします。


具体的な場所、時間、相手を思い浮かべながら話すのがポイント

自分と会話をする
といっても鏡に向かって シンデレラ シンデレラ と恥ずかしくなるようなことをしろというわけではありません。

あなたがすることは、目の前に外国人の方がいると想像すること。そして、それはいつ、どこで、どのようなシチュエーションなのか?

と具体的に想像しながら話すことが大事になってくるかと思います。


例えばですが、あなたが海外にいるのだと想像してみましょう。
そして、緩く涼しげな風がなびく、それは天気の良いある日の休日に、あなたは友人もしくはパートナーもしくは家族、もしくは一人で朝食をとりにカフェに行きます。


カフェに行く理由は、食べ物や飲み物を購入するためだ

この時に、あなたはレジの前で必ず英語を喋らなくてはいけない状況になるかと思います。(今は無人のレジがあり、モバイルオーダーでできるから喋らんだろう。そんなのは無しにしましょうね)
しかし、ここであなたが喋らなくてはいけない状況にいると言っても、それはカフェで何かをオーダーをする為ですね。

『So, Politics in Japan….. (日本の政治ってさ、、、)  /   How is the stock market  this morning? (今朝の株式市場はどうなのよ?)』

なんてことを話す必要もないですね。だって、あなたはカフェに来た理由として、ホットコーヒーにサンドウィッチ、カフェラテにマフィンをただ買いに来ただけです。そしてそのことをレジの向こうにいる 綺麗な女性・格好の良い男性店員に言えばいいだけのことです。

旅行観光客や英語に不慣れな人でも、
『ホットコーヒー、One、Please』なんて言うことはわかりますね。
そしてこれがカフェに来た あなた が言うべき健全な言葉です。






シチュエーションによって話す内容をある程度予測をできるのであれば、それを前もって予習しておく


私が言いたいことは、つまり「咄嗟に言えないような英語のフレーズを事前に予習しておき、いざアウトプットを出来る場に行った時に、まるでネイティブのように、スラスラと言えるようにしておく。そしてこの経験があなたの英会話の成功体験を少しずつ積み上げくれる」と信じています。


上記の『成功体験』は何度も行ってきた 推進力を感じる に似ていますね。
私は確信を持って言いますが、この成功体験を小さく小さく積み上げていくことがとても大事になってくると思います。

私も初めはそうでした。
わからない英単語、出てこないその場に適したフレーズや咄嗟に言えないことばかりで落ち込む日を何度も経験しましたが、
常に言えなかった英語の言い回しや単語はメモに残し、家に帰ると
『どのように言えば良いのかな?』と調べ、そしてそれを一人で口に出して練習をしてました。


口が慣れてきて、スラスラと言えるようになるまで繰り返す

これが英会話の1歩目の積み上げになってくるかと思います。



ネイティブな外国人の方々がいなくても、一人で黙々と練習をできるのが、『ひとり英会話』


ここでもう一つの疑問はきっと、
「しかしねぇ、海外にいるわけでもないし、レジで英語を話すような機会もないよ。海外にいるわけでもないんだからさぁ、、、」

これが↑『一人で英会話、のきらりと光るポイントになってくる』のです。
先ほど述べた、『具体的な場所、時間、相手を思い浮かべながら話すのがポイント』これが重要になってくるのですね。

目の前に誰がいて、あなたはどこにいて、どんな英語を話すべきなのか?
それを思い浮かべると、英単語の選定、フレーズの調べ方、またどのようなテンションで話せば良いのかもわかりやすくなりませんか?


朝のカフェでは、陽気に
昼のオフィスでは、少し気だるい感じで
夜のバーでは、クールに艶やかに
真夜中の家では、友達に電話をかけるくらいのハイテンションで


英語では 声の抑揚 話し方 身振り手振り などが重要になってくる

ので、これは初めの一歩目から意識しておいて良いことだと思います。



次回の記事:(*必読です)  私、街に出て実際にネイティブの方に聞いてきます!

さて、ここまで長くなってしまいましたが、
お付き合い頂きましてありがとうございます。

今からでも始められる、とても効果的な英語学習であると思っているので、
ぜひ試してみてください。

次回は、
私が実際に行ってみた経験をお話ししますね。より実際的で具体的なお話
になるかと思います。

またそれに際して、
わたくし、皆様のために少し街に出向いてみようかと思います。街に出てネイティブの方にお話を聞いてこようとおもいます。そしてです、特定の場所にいる場合(例えばカフェや職場)のネイティブっぽい易しいフレーズを聞いてこようと思います


次回の記事では、『ネイティブの方からの直伝フレーズ』も併せてお伝えします。ぜひ、次の記事(来週月曜配信)も読んでいただきたいです。


↑実はこれ、昔はよくやっていました。英語学習を始め、その時も「一人英会話」や後程お話しいたします別の英語勉強をしている頃、
どうしても英語を話したいという欲がたまりに溜まり、とうとう見ず知らずの外国人の方々に英語で喋りかけるという暴挙に出ていた、ことがあります笑。

またこのお話もします。今となっては楽しい思い出でです。

また書きますね。
Best,

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