見出し画像

夜勤でぶっ壊れた話

2020年度から1年と少し、シフト勤務で夜勤をしておりました。

具体的な内容は伏せますが、
仕事内容はとてもクソみたいなものでした。

客も取引先も社内もチーム内も本当にクソでした。
クソまみれでした。

そんな生活を1年続けていたら頭も身体もぶっ壊れました

具体的に出た症状

・あり得ないくらいイライラする
・不眠症になる
・肌が朽ち果てる
・ハゲる
・生きる気力、やる気が0になる

これらの症状が顕著に現れました。
イライラと不眠症がとても辛かったです。

イライラというより怒り、憎しみというレベルでした。
ふざけたシフトを組んでいるチームリーダーを何度殴り飛ばしてやろうかと思ったか分かりません。

殴らずに済んだ理由は、
怒りを堪えたからではなく、
チームリーダーがテレワークだった為、会えなかったから
です。

実際に対面で会話していたら間違いなく手が出ていたと思います。

不眠症もホントに辛かったです。
というより夜勤生活から抜けた今でも普通に辛いです。

あとは肌が荒れ、抜け毛が爆増し、精神的に死にました。

会社のカウンセラーに勧められ会社負担で行かされた精神科ではうつ病だと言われ休職を勧められました。

うつ病になってから

休職を勧められたものの、超絶大借金持ちエリートど底辺の私には働く以外の選択肢はありませんでした。

身体の不調はあったものの、
まぁこのまま死んだらしゃーなし
くらいのメンタルで生きていました。

なので特に何もやっていません。
毎日千切れそうな心を無視し、
動かない体を無理矢理動かして働いていました。

転職する貯金もあるわけないのでどうしようもなく生きていました。
辛い辛いと泣きつくような相手もいないし、仮に泣きついたところで借金が返せるわけではないので耐えました。

自己破産や任意整理をするというのはポリシーに反するので、約束通り返さなきゃならないものは返しきるまで、私のど底辺社畜は終わらないのです。

私のうつ病生活は同じくうつ病で悩んでいる人にとっては全く参考にならないと思います。

周りにもうつ病になった知り合いが数人いて、
その人たちの症状や療養生活はきっと同じ境遇の誰かの参考になると思うので後日書こうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?