しゃぼん玉ねぎ

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親の死を覚悟する年になったという戯言

〇〇さんのお父さんが事故で亡くなった 〇〇ちゃんのお母さんはガンで亡くなった なんていう話は身の回りにあふれてて その度に 自分の親だっていつまで生きるかわからないんだから親孝行しなくちゃ とか 自分も40になって、周りを見てるといつ亡くなってもおかしくないんだって思う とか いうじゃん。 私自身、究極のマイナス思考なので 十数年前に父親に父の会社にいつ入るんだ?って誘われたときに ワンマンでわがままで豪快で声の大きい父だったから トラブルの素になるかもな。。。って結構悩

    • 父が死んだ日1

      2月末に父親を亡くしました。 66歳で。 人は誰も死ぬし ありふれた出来事。 でも、親って一人ずつしかいなくて 本当に、失ったことのある人にしか分からないもんだね。 この得も言われぬ喪失感ってやつは。 80過ぎまでわがまま言いまくりながら 周りに鬱陶しがられながら 生きるもんだと思ってた パワフルで 豪快だった 父を亡くした話を ちょこちょこしていきます。

      • パールのお話

        そもそも大前提として 昔から、ネイティブインディアンの写真を見ると無条件に涙を流すようなタイプで(どんなタイプや) それはもうまさしく、無意識のところで懐かしく思って涙が出てるっという前世の記憶ってやつだと思ってて だから、なんつうかアクセサリーっていうとジャラジャラしてる いろんな色の石のが大好きだし なぜか日本に生まれ落ちて数十年も経っているのに 前世の記憶が色濃く残っているからか? そんでもって ネイティブアメリカンの過去世もあったけど どこかのアジアの部族の過

        • はじめましての投稿。

          はじめまして。 しゃぼん玉ねぎです。 群馬の僻地で雑貨屋をやっていて その店のブログを書いていたのですが twitterに本腰を入れ始めたら(?) 短文で書いた方が楽になってしまったし そもそも、全然匿名じゃなかったから 本当に書きたいことなんて書けるわけもなくね。 そんでもって、書きたい欲って ブログでもtwitterでもどちらでも満たされ方は同じで 結局店のブログも書かなくなっちゃった。 noteもあれでしょ。 昔のジオシティーズみたいな感じでしょ。 (ジオシテ

        親の死を覚悟する年になったという戯言