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しゃばカフェをふりかえる〜2017年度〜


いきさつ 

初年度でもある2017年は、知恵もお金もツテもない状態。
手探りのスタート。
事務局メンバーの提案もあり、「共生社会を創る愛の基金事業」を申請することにしました。

まだまだ京都でのネットワークがなかったため、京都府外で活動をされている方へ講師依頼をお願いしました。

「出所者支援について知る」

2017年度のチラシ

内容

▼第1回 
どうして出所者に「支援」が必要なの? 
大阪市立大学 掛川直之(参加者28名)
▼第2回
ソーシャルワーカーには何ができるの? 
NPO法人静岡司法福祉ネット明日の空 代表飯田智子(参加者33名)
▼第3回
法律家に何ができるの?
奈良弁護士会 菅原直美(参加者31名)
▼第4回
これまでの定着、これからの定着
大阪府地域生活定着支援センター 一般社団法人よりそいネットおおさか所長 山田真紀子(参加者30名)
▼第5回 ネットワークをつくろう(交流会)
京都女性の回復を支援する会合同開催
(参加者50名)
▼第6回 これからの出所者支援を考える
NPO法人ささしまサポートセンター 橋本恵一
(参加者22名)

ふりかえってみて

初年度から、多くの方に参加いただきました。(総数194名)
京都での繋がりが少ない私たちとしては、目新しい話ばかり。

「知らないこと」があまりにも多すぎることを再認識。
同時に、自分たちの抱えているもやもやを晴らしていきたい気持ちが強くなりました。
2年目に向けてまず必要なことは、自分たちのフィールドでの開拓

「「京都の関係者を中心に開催したい!!」」

2018年度に向けてわくわくと打ち合わせをすすめていきました!

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