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唎酒師になろう!

日本酒好きが高じて、唎酒師を目指すことにしました。

昨日、オンラインで資格取得ができるコースに申し込みこれから勉強をスタートします。

↑こちらの団体が提供している資格取得コースに申し込みました。

今のところ特に日本酒に詳しいわけでもないし、提供する側でもないんですが、シンプルに好きなものをもっと深堀りしたい、そしてどこかで日本酒業界と関わりたいという思いがあっての挑戦です。(資格取得までの流れを見るに挑戦ってほどでもなさそうですが。)

堂々と「趣味:日本酒」と言えるようにもなりたいですし。

「できることなら酒に酔わずにずっと味わっていたいんですよねー。」

先日友人と飲んでいる時に、僕の口からポロッと出たこの言葉は自分にとっても驚きの一言でした。

こんなにお酒が好きだったとは……。

お酒の味が純粋に好きなんですよね。

一般的にはつまみを何にするかとかもかなり大事な要素だと思うんですが、お腹が相当減ってない限り、僕はつまみなしにお酒だけを味わいたいと思ってしまうタイプです。

食べ物との組み合わせで美味しくなるお酒があるのは重々承知の上で、食べ物よりお酒をじっくり味わいたい。

食べ物に空腹を満たされるのってもったいなくない?

と思ってます。

この話をすると意味わからんと言われます。

そして、僕も自分のことを「コイツ変なこと言ってるな〜」と思ってます。

でも、それくらいお酒が好き。

お酒で広がるつながりの輪

お酒が好きな理由はそれ以外にもあって、僕の仕事の半分くらいはお酒の席関連で生まれてます。

一緒に飲んで意気投合して、何か一緒に始めるとかお仕事をサポートさせていただくという流れが本当に多いんですよね。

神様、仏様、お酒様くらいの勢いで、お酒に感謝しないといけないかもしれません。

せっかくお酒の場を楽しむなら、もっと詳しくなった方が楽しみ方のバリエーションや話のネタも増えるはずなので、そういうところでもきっと唎酒師は役に立つと思ってます。

日本酒を仕事にしたい

今はまだただ楽しむ側の人ですが、何かしら仕事として絡めないかなと思ってたりします。

今の状態だと、経験値や業界に関する知識は無に等しく、情熱も灯火程度ですが、ひとまず詳しくなることから始めようかと。

もう少し深入りし、業界内で働く方々とのつながりを増やしていく中で、何か面白いことを画策していければと思ってます。

単純に楽しみたいものです

まあ、色々書きましたが、「日本酒を楽しみたい」ただそれだけの欲求を記事にしてみました。

次は資格取得後にまた日本酒ネタで何か書こうかと思います。

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