私の名はパディティア
私は今とても想像しがたいものを目の前にしている
持ち合わせていた手帳があったので、今まで起きたことを記そうと思う

まず目の前に大きな魔法円とまぶしい光が出てきて、目を開けたら全く知らないところにいた

周りは建物が無く草原で、遠くに山が見える。風が心地よい、いや本当に....
ここは天国かと思わせてくる

男性の3人組が私に声を掛けてきた
大丈夫かと、見ない顔だなと
3人組のうち1人が私に剣を向けている
そんなに私は怪しいか
いや見ない顔だから怪しんで剣を向けるのも当然か....

まっすぐ進むと街が見えてくるから、詳しい事は冒険者ギルドで話を聞けと言われたので行ってみる

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