![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119144563/rectangle_large_type_2_c3ee81e675a26f77fa4b592db335906c.png?width=800)
つぶやき前戯、、、
週末、ふわ美さんとビールを飲みながら二人で話していた事、、、
「メールで何回出来るかな~なんて聞いちゃったけど、、、
これから先のこと考えるとそんなに一晩で何回も出来なくなってくるかも
しれないよね」
「そうね~
年齢の事、、、
こればっかりは考えたら仕方がないものね」
「今は今なりのHが楽しめればいいのかなって
今はまだ普通にSEXできるけど、、、
そのうち勃たなくなったら、、、ゴメンね!」
「え~そんなこと言わないでよ~
それはもちろん、挿れてくれる方がいいけど、、、
一緒にいるだけでも気持ちいいのよね
ちょっと触ってくれるだけで全然違う!
それに私だって、、、いつ枯れちゃうかわからないし」
「まだしばらくは二人とも大丈夫だよね
ふわ美ちゃん、いつも濡れ濡れだし、、、
ハグとキスは無限大だからね~
永遠にしてあげられる~」
「ダーリンの指先、触られるだけで気持ちいいの、、、
パウダーでさわられると、、、
もう体がクニャクニャになっちゃう」
「触ってるこっちも気持ちよくなるのが不思議なんだよね、、、
なんだろ、以心伝心というか、、、」
「それと、、、言おうか迷ったんだけど、、、」
「えっ?何?」
「最近ね、、、胸が気持ちいいの、、、」
「えっ?胸?」
「そう、、、私、、、
見ての通りそんなに胸大きくないじゃない
そのせいなのか
いままで胸って揉まれるとくすぐったいっていうか
なんかあんまり気持ちいいっていう感じじゃなかったのね」
確かにふわ美さんの胸、Aカップらしいけど
自分にとっては小ぶりでハリのある胸で良いなって思っていた
「乳首を触られると気持ちいいんだけど
胸を揉まれるのってあんまり、、、だったの
でもね、、、ダーリンとHするようになってから
段々と胸を揉まれるのが気持ち良いな~って
最近はすこしぎゅぅってされるくらいが良いかも!」
「それって、SEXで若返っちゃったんじゃないかな?」
「え~~若返り?そんなことあるの?」
「SEXが刺激になって女性ホルモンが出まくってるとか、、、
あと幸せホルモンって奴、オキシトシンとか、、、」
「だって私、、、もう生理だって終わってるし、、、」
ふわ美さんの体のことで最近思っていることがあったのだけど
言うかどうか一瞬迷った
体形の事って本人にしかわからないことだし
褒めようと思った言葉が傷付けることもあるから
あまり言わないようにしていたけど
「ふわ美ちゃん、、、ちょっと思ってたことなんだけど
もし気にしてる事だったらゴメンね」
「え、、、何?何?」
「最近、胸、、、大きくなってない?」
「!!!ダーリンもそう感じる???
実は私もそう感じてたの、、、」
「そう、最初に会った時より膨らみが大きくなってる気がするんだよね」
「そうなの~バストのサイズは測ってみたら変わらないんだけど
ブラがきついのよね、、、」
「そうだよ、やっぱり、、、SEXして若返っちゃったんだよ!」
「そんな事、、、あるんだぁ~~~」
お互いにビールをお代わりしながら、、、
身体を寄せ合う
「なんか、こういう関係になって5か月だけど
まだ5か月しか経ってないって感じなんだよね
いろんなことがいっぱいありすぎて、、、」
「それはそうかも!
すっごく色んな事してるし、初めてのこともいっぱい!
ダーリンと会ってるだけでワクワクしちゃうの」
「そう言ってくれるのは、、、ホントに嬉しいな~!
そういうお互いの気持ちが大きいのかな」
「なんかこういう気持ちを忘れてた気がするの、、、
確かにこういう男女の関係ってしばらくなかったし
もう無いまま人生おわっちゃうのかなって、、、」
「それは自分も同じだよ
もう男として見られることなく終わっちゃうのかなって」
「だから、、、メールをもらった時が嬉しかったの!
ダーリンと会えるだけで嬉しかった、、、」
「お互いの気持ちが、、、引き寄せちゃったのかなぁ、、、」
言葉を濁しながら胸の中が熱くなるのを感じた
このままではまた泣き虫男になってしまいそうで
キスとハグでごまかした、、、
「このキスが素敵なの、、、
もうたまらなくて、、、
何度でも欲しくなるの、、、
唾液が欲しいなんて、、、
若いときでも、、、
こんなことなかったのに、、、」
「ふわ美ちゃんと会ってると年の事、忘れちゃうんだよね
1年後、5年後、10年後、、、
どうなってるかわからないけど
ずっとずっとこの関係が続いていて欲しいなって」
「それは私も一緒!」
「これが人生最後の恋愛でいいから、
永遠に続いていて欲しいなって、、、」
そう自分が言うとふわ美さんはうるんだ目で自分を見つめる、、、
「んん~~~ダーリン、大好き!」
「ふわ美ちゃん、、、ありがとう!
自分も好きすぎてどうしようってくらい、、、
んんん~~ちょっと、、、ベッド行こうか~~」
「うんっ!!いくっ!!」
自分もふわ美さんも話をしていただけで盛り上がってしまった
会話ってホントに前戯になるんだな、、、
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?