明暗が分かれる喫茶店業界!好調と不調の理由は??(前編)
こんにちは!
日頃喫茶店には行くことは多いでしょうか??
僕は昔から勉強や読書、仕事をするために行ったり、紅茶が好きなのでお茶を楽しむために通っていました☺
また、自分も喫茶店を出したいと学生の頃から考えていたので、将来の参考にしたり、好きなお店を応援するためにも行っていました✨
そんな喫茶店に関する残念なニュースがありました、、、
「喫茶店の休廃業・解散が2021年は過去最多」とのこと…!
大手チェーンやコンビニコーヒーとの競争、缶コーヒーなどの進化もありましたが、最近では何といっても流行り病によって生活様式が大きく変化し、在宅勤務の増加などもあり、喫茶店を利用する人が減少したことが大きな要因のようです😢
売上の減少が数年前から続いているお店も多かったことに加えて、流行り病の長期化が決定打となり、債務超過になる前に廃業を選択したお店が多かったために、過去最多の廃業数に繋がってしまったようです💦
時短営業に応じた喫茶店は協力金を申請できた店舗もあるようですが、個人で経営している店舗は体力がもたないという判断に至ったところも多いようです、、、
その一方で、名古屋発祥の「コメダ珈琲店」を展開するコメダホールディングスは、2021年3月~11月の連結営業利益が前年同期比36.8%増の58億4700万円だったそうです!
その明暗を分けたのはどういった理由があったのか??後編でその理由を探っていきます🙌
それではまた!
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