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2歳1ヶ月 子どもの社会性を育む

食べることが大好きで、食べたいものが食べれないと起こったり泣いたりする子どもさん。

今日は餃子。
餃子が大好きで、「もう1個ちょーだい!」と言いながらする食べ続ける。

皿にあと2つになったところで私がパートナーに「十分に食べた?私食べすぎてない?食べていい?」と尋ねると「うん、十分食べたよ。食べていいよ」というパートナーからの返事。

皿にあと1個となったところで子どもさんが皿をじーーっと見つめていたので「食べていいよ」と伝えると「おかあちゃん食べた?半分こしよう」と。

「半分こしよう」
自分のニーズ満たし、そしてそれと同時に相手を思いやる、なんとも健やかで秀逸な態度。

そして「自分のニーズを満たし、相手のことを思いやる」は私たち夫婦のパートナーシップにおいて、とても大事にしている価値観でもあるのです。

子どもさんは私たちの振る舞いから、確かにその価値を自分自身に取り入れながら成長している。

やはりあれこれと特別なことをしようとするよりも、「親自身がどんな価値を持って生きるのか、そしてどんなパートナーシップを持って家庭や社会存在するのか」がとっても大きく子どもに影響するのだと思うのです。

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