古民家DIY20日目 助っ人軍団に参加してもらう①
タイトル通り、今回は古民家DIYに初めて助っ人軍団に参戦してもらいました。
だんながDIY好きが集まるDIYDAOに所属していて、以前から古民家の状況を伝えていたようです。
そしてメンバーの方が「古民家の作業の進捗状況が遅れているのではないか…」と心配して、今回他のメンバーの方に声掛けしてくれたようでした。
私は子供を連れて差し入れを持って途中から挨拶だけに行ったのですが、話を聞くと近くは札幌、遠くは登別、室蘭、東川町からも集まってくれたようでした😳
みんなDIY好きということで、こうやって現地にDIYの手伝いに行くと機材があったりメンバーの方も初めて経験できる作業があったり、経験として来てくれる方が多いようでした😳
あと新しいことに挑戦するのが好き、という方もいて同じようなスピリットも感じました。
ところでこういうDIY作業の時の差し入れって何がいいと思いますか?
実は結構悩んでいて(こういうの悩むタイプ)、例えば家を建てる大工さんへの差し入れは漬物とか果物が喜ばれるとは聞いたことがあるんです。
結果地元名物のおまんじゅう屋の和菓子とペットボトルのお茶を持って行ったのですが、次回のブログでこういう時の正解⁉︎がわかります。
私は子供を見なければならず途中で帰ったのですが、人が集まる古民家を見て気付いたことがありました。
家が人が集まって喜んでいる、意思のような感覚がありました。
日本には昔から九十九神というように古い道具や物に意識が宿るとされていましたが、古民家からそれをはっきりと感じました。
物や家に意識を感じたことはなかったのですが、今回人が初めて大勢集まるのを見て
この家が人に集まって欲しがっている
人が集まってわいわいと何かをしていることをとても喜んでいる
と感じたんです。
私にとってこれは大きい発見でした。
やはりこの家は人に集まって何か楽しんでほしいと感じており、そのために力を貸してくれ…と私が家に向かって祈る気持ちになりました。
そしてメンバーの方のアドバイスのおかげで、奥と手前の部屋の床板の位置をぴったり合わせることでまるで一部屋のような流れの床板を作ることができたのでした。(←思いつかなかった😂)
床板のサイズぴったり切れない問題も、2人がかりで図ったことでブレずに切れたようです。
しかも助っ人軍団はメンバーは多少変わりますが、明日も来てくれます。
ありがたすぎます🙏
次回は
「だんな、古釘が足に刺さり病院行きになる」
の巻です。