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フリーランスの人は3つのタイプがある

こんにちは!メディアアーティストのウズです!^ ^

緊急事態宣言が明けてから、徐々に居酒屋なども夜まで営業するようになってきましたね。

ということで昨日は恵比寿で久々の外飲み!

やっぱり人と会って、お酒飲んで話すって楽しい・・・

zoom飲みとは違ったリアル感というか、空気感というか。

ただの付き合いで人と飲んだりするのはどうかと思うのですが、自分が話たいと思う人とお酒を飲んで真剣な話から馬鹿な話までできるのは気持ちいいものですね^ ^

別にお互いが同じような仕事をしているわけでもないし、仕事へのスタンスも全然違うのですがどこか根本的に通ずるものがあることで、親しい友人と話でもするように色々な話ができるわけです。


ただフリーランスと言っても私は大きく3つの種類に分けることができると思います。


今回はその3つを紹介したいと思います。^^

タイプA:コスパの良い働き方ができる人

まずはタイプAです。

世渡り上手なタイプです。

このタイプA、もしかしたらSNSや世間的なフリーランスのイメージに近いかもしれません。

たくさんのソフトウェアが充実し、WIFIなどネット環境の設備も地域全体で整ってきたことで、人の働き方も多様化しているのが現状あります。そうなってくると、当然お金を稼ぐ方法や高収入を得る方法も多様化していきます。

フリーランス=稼げる

フリーランスという言葉が、どこか今風な単語として世間に捉えられているのもこうした社会の変化が背景にあるのかもしれません。

実際タイプAの人は結構多いです。

なので意識的には誰かの元で発注を受けていたり、業務委託などで年契約をしていたりする仕事形態が結構多いと思います。あとは優秀なサラリーマンの方が独立を視野に入れる際も、このタイプAを狙う人は結構多いでしょう。

働くという選択肢を捨てない以上、私たちは基本的に何かしら働かないといけません。

そういった意味でコスパを考慮するのは至極自然な流れですし、タイプAが一般的なフリーランスのイメージを形成しているのも個人的にはうなづけます。

タイプB:人の役に立つ行動を素直に取れる人

続いてはタイプBです。

プロデューサーや総括者タイプです。

世間的なイメージとしてはフリーランスというより、起業家のイメージに近いかもしれません。というのもタイプBの人は根本的に「誰かのために〜」という考えの元、ビジネスを考察しているからです。

なのでフリーランスから法人化を目指したり、社員を雇って事業規模を大きくすることを第一目標としている人はタイプBに当てはまると思います。

個人的な価値観かもしれませんが、仕事というのは基本的に誰かの為になる前提で本来するものであり、そうすることで社会全体でみんなが幸せな時間や機会を得ることが大きな目標としてあります。

そういう意味で、タイプBは一番人のことを素直に考えることが出来る人であったり、何か自分が過去に助けられたり感動した機会を受けた人が多いのかなと思います。

また自分にとって出来ることと出来ないことを明確に区分けしていることが多いので、出来ないことは素直に出来ないことを悟り、出来る人に依頼したり一緒に参画するよう持ちかけたりするパターンが多いので、仕事内容としてはディレクションやプロデューサーなど、上流工程の立ち位置で仕事をすることが多いかと思います。

関わっている人たちも、既に法人化している経営者が多いので事業内容によりけりではありますがしっかりと活動が軌道に乗れば大抵の場合そのまま法人化すると思います。

あとは性格的に頼りがいがあったり、人を安心させる接し方をするので同性異性問わず、人間的にモテる人が多いと思います笑

ちなみに私が昨日恵比寿で飲んだ方はこのタイプBでした。( ^ω^ )

タイプC:自分のやりたいことを軸に活動する人

最後にタイプCです。

芸術家やアーティストタイプです。

世間的なイメージだと天才だったり風変わりな人、ちょっと人とは違う感覚や視点を持っている人がこのタイプに当てはまります。

タイプCの場合、まず自分が何をしているのが一番なのかを常に考えているので、同じタイプ内でも収入的な格差が一番大きいのかなと思います。

自分の好きなことをしていて、それをある特定の人から認められると一定の収入を担保しつつも自分の好きなことをする時間も確保できるので強いですが、そうでない限りは収入がなくなってしまうので片手間でアルバイトしている人も多いです。

フリーランスではないですが、例えばお笑い芸人などもある意味これに当てはまるでしょう。

日の目が当てれば強い

ある意味生きるか死ぬか、コントラストがはっきりと分かれる生活なのかもしれません。

ただ性格的には意外と穏やかな人が多いのかなと思います。
もちろんそうでない人もいますが、基本的に興味のあることは素直に聞いたり体験したりすることが出来るので、ピュアな関係を築きやすいと思います。

ただ世間的な評価や人の目を第一として生活する人とは相性が悪いので、あまりミーハーな性格を持っている人とは合わないことが多いですね。

ちなみに私のタイプは

私はどちらかというとタイプCです。

完全にはタイプCではないのですが、要素要素としてタイプBがあるような感じですね。笑

確かに人に対して好き嫌いははっきりとしていたり、相手の意見よりも自分が出したい色を出すことが何よりも大事だと思う瞬間は多々にあるので。笑

ただこうしてnoteで目に留まっていただいた方に、こんな私が生きた時間が役に立つことがあれば!と思って記事を書いたりしているので本当に完全にタイプCではないですね笑w

まとめ

フリーランスという言葉ほど曖昧な単語ってなかなかないと思います。

一口に言っても、いろんな人がいますからね。

それは例えばサラリーマンと言っても、いろんな人がいていろんな価値観を持って仕事をしているのと同じです。

でもだからこそ、もしフリーランスという働き方としてどんな道筋が大まかにでもあるのだろうかと思った方に、この記事が少しでも参考になれていたら幸いです。

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