【エッセイ】(雨天コールド試合のモヤモヤ話)野球と音楽どちらも好きな者として
スワローズは悪夢の
マツダ広島戦3タテで
悔しい想いをひきずりながら
週末に入ったところ
ちょいと考えさせられることが
ありましてね
様々意見があって
それぞれ分かるだけに
何だか
歯がゆい気持ちでいます
昨日のオリックス対ロッテ戦
雨天コールドでロッテの勝ち
試合後にオリックスの首脳陣が
審判に抗議したとのこと
警報出ている中試合は強行
結果的に雨天コールドゲーム
試合前に中止出来たのではないか
よしんば試合したとして
開始40分待ったなら
中断27分で切らず
40分待っても良かったのではないか
というのがオリックス側の主な意見
開催については主催のロッテ側の判断
中止の判断は試合開始後なので審判の判断
週末のイベントで高校生を招待して
吹奏楽の応援で盛り上げましょうという企画
追加日程やイベントも考慮しての
開催だったのでしょう
中断中もスタジアムDJが盛り上げ
高校生たちも熱唱して盛り上げていました
試合後の大合唱も
割れんばかりの大きな声での
「ありがとうございました！」の挨拶も
土砂降りだけどもせっかく集まったのだからと
懸命に楽しんでいる姿が印象的でした
(現地映像お借りします…)
神宮は試合前に中止発表しただけに
(ヤクルト試合なかったので
昨夜はちと寂しかったです)
(日向坂ファンとしては
日ハム戦の藤嶌さんの始球式が
唯一の楽しみでした
あとでご紹介出来ればなと)
今後同じようなモヤモヤが
起きないように
オトナたちには考えてもらうとして
野球ファン
吹奏楽ファンが
増えてほしいと願うばかり
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