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ベースのストラップを長くしてみた。

おはよーございます。

今までより5センチくらいストラップを長くしてみました。

自宅での練習では、とっても良い感じ!

みぎうでがとても自由!

肘の辺りの窮屈さもない!

よし、本番でもこれで弾こう!


そして、二日間コンサートのお仕事で

椅子にすわって、ベースをぶら下げた瞬間!


うわ、低すぎる

なぜだ!

あ、身体がお仕事モードに入っている!

つまり、緊張するので、ちょっと、身体を固めている

その上で、よし、今日は、この長いストラップで、演奏すると決めた

だから、頭が動いて自分全体がついてきて、この長さのストラップで弾く

そして、始まった演奏!

いざ演奏が始まると、これまでの長さのストラップでの弾き方で、身体が弾きたがる箇所が何回か出てきた!

大きなポジション移動で、ちょっとした、楽器の支えが必要になる場所

ほーーー、今まで肘が支えていたお仕事が親指の付け根辺りに変わった

これに関してはちょっと色々実験してみる価値がありそう!

本番で実験するまではわからなかったことだなこれは

指板の見え方も随分違う!

指板上のドットよりも、側面のドット!

今までと違って違和感だらけ

つまり、動きが今までとぜんぜん変わってるって事だな

なぜか、楽譜を見るのが楽!

無意識に、楽器のボディーに預けがちだった、腕の重さを預けなくなった!

首がまえより楽

そして、広背筋のお仕事率ふえたのかな?

ちょっと筋肉痛!

ベース弾く時って、右腕は肩の関節で二の腕を内側に回旋させつづけるので、右側の広背筋働き続けてるんですよね

ボディーのおさえのために、二の腕を後ろに持っていくうごきもするし!

あぁ、発見がたくさんあって楽しかった!

このストラップで弾くと決めて良かった!

一番面白かったのは、コードネームだけの譜面で、出てくるベースラインのアイデアが変わること。

面白い

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