Re:ゼロから始めるYoutuber生活 ~ 収益化を達成するためのたった2つの冴えたやり方
皆さんこんにちわ、こんばんわ。作家・ライター・名古屋めし料理家、そしてYoutuberとして活動しておりますSwindです。
突然ですが、皆さん、Youtuberになりたいですかー?
2020年12月28日、私のYoutubeチャンネル『Swindちゃんねる』の収益化申請が承認。本格的に動画投稿を始めてからおよそ1年4ヶ月で収益化達成し、晴れてYoutuberとして稼げるようになりました。
ということで、今日は自分の経験を改めて振り返ってみようかなと。
題して「Youtubeの収益化を加速させるたった2つの冴えたやり方」
世の中によくある「再生数を稼ぐには」には出てこない、実践的な方法をこっそりとご紹介します。これからYoutuberになって稼ぎたい!と思っている方は必見の内容です。
実践から得たノウハウが含まれますので有料記事とはなりますが、御用とお急ぎで無い方はぜひぜひ最後までご覧頂ければと存じます。
そもそもYoutubeにおける収益化の基準は?
さて、本題に入る前におさらい。Youtubeの収益化基準はどうなっているでしょうか?
2021年2月現在、Youtubeの収益化(=Youtubeパートナープログラムの利用)はに以下の基準をクリアする必要があります。
1. すべての YouTube の収益化ポリシーを遵守している。
2. YouTube パートナー プログラムを利用可能な国や地域に居住している。
3. 有効な公開動画の総再生時間が直近の 12 か月間で 4,000 時間以上である。
4. チャンネル登録者数が 1,000 人以上である。
5. リンクされている AdSense アカウントを持っている。
1はあやしい動画じゃなければ大丈夫。2は日本在住の方なら大丈夫でしょう。5は収益化達成後に手続きすれば数日でアカウントが取得可能です。
つまり、この中で実質的な基準となっているのはは3と4。「直近12ヶ月の総再生時間数」と「チャンネル登録者数」の2つの基準が収益化を目指す上で超えなければならない壁となります。
もしこれを読んでいるあなたが有名人なら、知名度を生かして再生数を稼ぎ、この基準を一瞬でクリア出来るでしょう。
しかし、多くの方はそうは行きません。コツコツと動画を作って地道に投稿し、再生してもらわなきゃいけない。そして少しずつ実績を重ねてようやく収益化基準をクリアすることができるわけです。
私の場合、本格的に動画配信をはじめてから1年4ヶ月かかりました。1年以内になんとか達成したいと思っていましたが、少しはみ出てしまいましたね。
しかし、実はこの1年4ヶ月、平坦に伸びていたわけではありません。
2019年9月~2020年12月の「チャンネル登録者数」「視聴回数」「総再生時間数」をグラフにするとこのようになりました。
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