リクルーター38日目 面接という責任
ようこそ。リクルーター日記へ。ここでは、いちリクルーターが、採用のプロになるまでの考え方や、プロセスを綴っていく場所となっております。
では、始めていきます。
リクルーター38日目。初めて面接をしっかり取り組みました。 今まではサポートという役割。しかし今回から、実際に私が質問をして、適正を見極める立場になりました。そこから見えてきた、心境の変化と成長の伸び代について、少し分解していきます。
新卒採用面接。それは、会社の行く末を左右するツールの一つ。新卒採用1人にかかる経費は2億とも言われている。つまり、面接が不十分であったのならば、2億の責任が採用担当者に降りかかってくることになる。
それはさておき、面接で大切なことは、短い時間内で私自身が学生の分析をし、良さを引き出して、手応えを掴んでもらう。その嬉しい経験をダシに、弊社へ来てもらうという魅力付けだと思う。
会社については、説明会で話す。しかし、社会人と対話することは、面接くらいしかないと思う。だからこそ、いち社員として尊敬される立ち回りをして、人間的に憧れとなる存在になったときに、理屈を超えた志望が出てくるのではないかと思います。
もちろんそこには、私自身の人間性が再重要視されるわけで、勉強し続けること、読書量を増やすことが必須であるだけでなく、その読書量がそのまま実感として現れるのではないかとも考えられます。
書くだけで興奮してきました。まだまだ未熟ですが、2022新卒の動きには、エースとして活躍できるように、もがき、考えながら、頑張っていこうと思います!!
頑張ろう。俺。。。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。仕事頑張りましょうね。
では、また明日。
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