リクルーター35日目 オンライン内定式


 ようこそ。リクルーター日記へ。ここでは、いちリクルーターが、採用のプロになるまでの考え方や、プロセスを綴っていく場所となっております。

 では、始めていきます。
 
 リクルーター35日目。今日はオンライン内定式があります。リクルーターである私は運営を担当することになります。ここで、式典におけるオンラインとオフラインの違い、内定者の捉え方や気持ち、それに対する私たち運営の向き合い方について、話していこうと思います。
 オンライン内定式。それは、なにかしらの事情で大人数で集まることができない場合に、代替案として、オンライン会議ツールを使用して行われる式典。端的に言うと、オフラインのめんどくさいところだけ抜粋して行われる恐ろしい行事。具体的には、家でカメラの前にスーツを着て、お偉いさんの言葉はビデオで見て、郵送された内定通知書を画面に合わせて開く。私が学生の立場だとしたら、何が楽しいのかわからない。まじで嫌になる。
 では、この0未満の式典にどう向き合えばいいのか。それは、私たち運営が、別の観点から働きかけをすることだと思います。
 もちろん、式典の意味は少しはあります。それよりも、深いところ。社会人になるとは。これから自分の足で社会という世界に飛び込んでいくことの決意とか。様々な事柄を一つ一つ考えながら、会の存在意義について、しっかりと話すことだと思います。そこをしっかり捉えることができれば、内定者との信頼関係の構築だったり、会社の信頼だったりを構築することができるのではないかなと思います。
 式典はどーでもいいにしろ、コアな部分を伝えられるように、内定者と関わっていきたいと思います。
頑張ろう。俺。。。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。仕事頑張りましょうね。
 では、また明日。

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