「哲学の先生と人生の話をしよう」で気になったフレーズ①
國分功一郎著「哲学の先生と人生の話をしよう」は読者からの悩みに哲学者の視点から相談に乗っていくオムニバス形式の本だ。
著者が読者からの相談に答えていく中で、僕が個人的に感銘を受けたり、考えたりした事柄を書き綴っていこうと思う。
この本自体は、哲学者からの視点での人生相談の回答でありながらも、全然堅苦しくなくて読みやすい。
僕みたいに、人生に悩んでいる人はこの本を読んで欲しい。
哲学に触れるはじめの一歩にもなるはず。このnoteも、本の内容から派生して僕自身が考えたこと