雄大積雲
上がる火の手により、立ち込める暗雲を追加したり、細かいところの制作中。
昨日は雲の話をちょっとしたが、今どき、雲や空を見て(暗雲じゃなくてね)、世界の雄大を感じているのが心によい。
リラックスとかいう意味でなくて、視座の広さの問題。
なんなら星空から宇宙でも。
「上を向いて歩こう」もある意味、視座の広さの問題だ。
上を向けば見えるのは空しかない。
「天を仰ぐ」というのは、打つ手なしの心境も表すが、天を仰いで目に入る空は、失望する”私”を相対化させる。
「空の大きさに比べたらおれの悩みはちっぽけ」だ。
”ちっぽけ”というと怒られそうな状況もどこかあって、だからこその夏の雄大積雲、自然のダイナミックが心を洗う。
画像と文章がイメージ違うか、まあ、淡々と制作中。
ここから先は
6字
/
3画像
ご購読いただくと、その購入額をポイントに換算し、等価の発表作品と交換していただけます。
たとえば一年間の購読で、定価6,000円の作品が手に入ります。
THE SKYSCRAPER
¥500 / 月
初月無料
”火事の家”をモチーフにしたシリーズ作品とその制作ノートを発表します。 作品画像は一日一点、ノートは週一度のペースを想定していますが、不定…
よろしければご支援よろしくお願いいたします。 購入金はポイントとして換算させていただき、作品と交換していただけます。