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✈️まとめ〜メリット・デメリット・必殺技〜生後2ヶ月ベビーと旅行④


父、母、生後2ヶ月ベビー、2歳半の4人で沖縄旅行をした我が家。

飛行機移動、車移動、ホテルについてのまとめ&メリット・デメリットとともに今回の旅行を振り返っていきます!

持ち物一覧もご紹介しますので、ご旅行の参考になれば幸いです。

〈まとめ〉

①飛行機移動

エコバッグに、オムツセット・ティッシュ・ウェットティッシュ・ご飯等、機内で必要なものを入れて座席下に置いておきました!
必要なものをサッと取り出せて楽ちん。
(大きなマザーズバッグは上の収納へ)

※座席は前後のため、父と2歳半、母とベビーで座っています。

【生後2ヶ月ベビー】

→横抱きorエルゴで抱っこ。ずっと横抱きは重くて手が疲れちゃう。

→時々泣くけど、授乳で落ち着く。ほぼ寝てる。
隣の方に「泣くかもしれませんが…」と最初にひと声かけておきました♪

→授乳は往復便どちらも隣が女性だったため、気にならなかった。

耳抜きのための授乳は、あまり早すぎると飲み終えてしまう。笑 
離陸アナウンス時にすぐ飲み始められるようにケープ等準備万端にしておくと◎
(私はアナウンスがあるとは知らずに開始し、滑走路移動中に授乳終了…そのままぐっすり。でも寝てたら耳抜き不要らしいので問題なし)

→交換したオムツは備え付けの袋に入れ、そのままトイレのゴミ箱に入れてok!(CAさんが教えてくれました)

【2歳児】

→もともと初めての場所や大きな音にドキドキするタイプ。空港に着いた時点で泣き始める…そんなときのために必殺技を用意。(下記)

→泣くと予想していた機内はなぜか平気で、行きは途中で寝る。Wi-Fiが使えるので、起きてからもスマホで大好きなアンパンマンのキャラクター紹介をパパと見てご機嫌。
帰りは機内でもらえる記念品の折り紙で遊び、グズることはなし。

〜必殺技〜

飛行機で泣くことを予想し、ある物をバッグに忍ばせてきました。


それは…娘が最近欲しがっていた『ドキンちゃん』!!!

ぷりちぃビーンズのドキンちゃん
(機内でも沖縄でもずっと一緒♡)


本当は機内で泣いたらサッと出して、がんばってもらおうという作戦だったけど、、
すでに空港で泣き始めたので…「◯◯ちゃーん!一緒に飛行機乗りたくて着いてきちゃった〜♡」と人形劇風に登場させました♪
(あくまで、ドキンちゃんが着いて来たという設定。こちらが何でも買ってあげるものだと思って欲しくないので。笑)

案の定ご機嫌に!!!よかった。

②車移動

サンシェードが中間の座席の窓についているタイプの車で、日差しから子どもを守れた!(自分で持って行ったほうがいいのか迷っていたので)
後部座席には付いていないので、夏はあると日除できるので安心かも…

【生後2ヶ月ベビー】

→車が信号で止まりかけたり、止まったりすると泣くことが多い子でちょっと大変なことも。発車するとだいたい泣き止むのですが…
音の鳴るおもちゃで気を紛らわしたり、大人の手を動かして目で追う遊びをしたりして何とか乗り越えました。
何かぶら下げられるおもちゃがあればベビーも退屈ではないのかも?

→大きめのレンタカーにしたので、オムツ替えも車内でササっとできてよかった。

→1番後ろの席は授乳ケープなしでも外から見えなそうだったので、そのまま授乳していました。

【2歳】

→長くて1時間半弱の道のりを飽きずに過ごせるかが問題。寝てくれたときはラッキー!

〜必殺技〜

車載スマホホルダーが役立つ!
YouTubeをどうぞどうぞしました。笑

楽天でゲットしたスマホホルダー
(帰ってきた後は自家用車に付けることに)


シール貼りブックがここで活躍!飛行機用に持って行ったのですが、機内ではやりたがらず。ここに来て「シール貼りやりたい」とのことで、一緒に楽しみました。持っていってよかった〜

車の席順

③ホテルについて

コンドミニアムだったので、子どもたちがとっても過ごしやすい!!!
玄関で靴を脱ぐタイプだったのも大正解◎裸足で過ごせるのは子どもも大人もストレスフリー。
ずり這いやハイハイ、まだ歩かないお子さんにとっても清潔でいいと思います。

【生後2ヶ月ベビー】

→ベビーベッドだけではなく、バウンサーも借りれたのでリビングでも過ごしやすい。

→リビングと一つ目の寝室(寝室が2つあった)が隣同士で、スライド式の扉で区切れる。
そのため、リビングで大人が起きていても、子どもたちは隣の寝室で暗い中で寝ていられる&すぐに様子が見に行ける

【2歳半】

→遮光なしだと日の出とともに起床してしまうタイプ。家では遮光シートを窓に貼った寝室で、真っ暗の中で寝ています。いつも旅行先では早朝に起きてしまうのが難点でした…

しかし!ここには寝室が2つあり(①リビングの隣で西側、②玄関横で東側)、①は隙間はあるものの西側のため割と光は入ってこない。②では寝ていないが、東側に窓が一つで木製のブラインド付。太陽の光は少し漏れる可能性はあるかも。

※6時半頃に起きましたが、日の出よりは遅かったです。笑

テレビでYouTubeが見れました!(親の準備の間とか助かる)今のホテルはだいたいそうなのかな?

おもちゃや絵本の貸し出しあり。電話したら持ってきてくれます。これが結構助かりました。

〈メリット〉

→生後2ヶ月だと寝る時間が定まってないので、朝寝やお昼寝を気にしなくてよかった。(夜も割と寝てくれるタイプなので、母も疲れなかった。)

→2ヶ月ベビーは離乳食開始前なので、食事のときに手間取らない。そしてこちらも食べたい物を食べられる

〈デメリット〉

正直、今回の旅行でデメリットは感じていません!!

子連れだと時間があっという間に溶けていくので…結構時間に余裕を持っていても、ギリギリだった!ということもありますが。笑
それは仕方がないと思っています!

なので、時間にはかなり余裕をもったプランを立てることをオススメします☆

〈持ち物一覧〉

・必ず必要なもの

【スーツケース】
*2ヶ月ベビー
オムツ40枚/おしりふき
肌着/ガーゼ・タオル(お風呂、授乳用)
着替え3日分/おくるみ2枚/スタイ(外で授乳するときあると便利)
保湿剤チューブタイプ/爪切り
授乳クッション携帯用→これが大活躍!!!膨らますタイプで、持ち運びにも困らない。

メルカリでコレを買っていきました。
(普通の授乳クッションより使いやすい。
現在も愛用中)


*2歳半
オムツ20枚/歯ブラシ/歯磨き粉
パジャマ半袖2セット
肌着(夏だと必要ないかも?一応持っていった)/着替え3日分/水着/水遊びオムツ/サンダル
麦わら帽子/日焼け止め/ムヒ/虫除けシール
ボディクリーム/ボディソープ/食事エプロン
爪切り携帯用

※着替え:日にちごとに2人分をIKEAのジップロックに入れて、①②③と数字を書いておきました。
いつどれを着るのか一目瞭然!!

【手持ち】
保険証/免許証/ETC→(忘れがち!頭になくて、空港まで乗った自家用車にそのまま置いてきた。笑)
サングラス/エルゴ/授乳ケープ/ハンドタオル(授乳用)
オムツセット/着替えセット/2歳用水筒
食事用紙エプロン/ハンカチ/ティッシュ/
ウェッティ/シール貼り/充電器/スマホ車載ホルダー
ハンディ扇風機/おくるみ

・あると安心&便利

*生後2ヶ月ベビー
おむつ替えシート/着替え予備
無添加洗濯洗剤/ウタマロorつけおき洗剤
ベビーカーひんやりブランケット
綿棒

*2歳半
靴下(サンダルなら必要なし)

*その他
【スーツケース】ハサミ/洗濯物用角ハンガーミニ
/子どもハンガー/エコバッグ/車用サンシェード

【手持ち】折りたたみバッグ大※(お土産等その他荷物をまとめられるので便利)/ボールペン/イヤフォン/マスク/リップ/ハンドクリーム/サングラス

※これが大活躍!帰りの便でスーツケースが重量オーバーに。実はホテルでもらえるペットボトルの水が…(もらえるものはもらっとく精神。笑)
急遽手荷物として機内へ持ち込むことになったので、バッグ大に詰め込みました〜。笑
その他細々した荷物もまとめられてスッキリ!!!

・荷物の準備、3つのポイント

子連れ旅行は何かと荷物が多くなりがちですよね。

そこで、私はいつも旅行前に①スマホのメモ機能に持ち物をメモしています。
(授乳時間やスキマ時間に、場面ごとに想像しながら何が必要かを考えてメモしています。)
そうすることで、必要な物を洗い出していけます。

そして、たくさん出てきた用意する物たち。子どもがいると準備は思うように進まないことも…
直前に焦って一気に準備するのが嫌いな私は、②スキマ時間にちょこちょこ準備しています!
準備が終わった物にはチェックをつけて、確実に用意ができるようにしていします。

また、旅行中にどこに何を入れたのかが分からない!となりがちなので、洋服などの荷物は③透明なジップロックに入れて分けています。(先ほども書いていますが、着替えは日にちごとに分けて数字を書いておくと旅行中分かりやすい)
ジップロックは、圧縮もできて一石二鳥!


以上、今回の子連れ旅行のまとめでした!

子どもたちの笑顔あふれる、思い出たくさんの素敵な旅行になりますように…


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