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睡眠障害

学生時代まで、というか適応障害になるまで

睡眠に悩むことはありませんでした。

どこでもいつでも寝られました。

眠れない という意味がわからなかったんですよね。

あ、課題があるのに寝てしまうことではよく悩んでいました。


なんだか体調がおかしいな、と感じ始めた頃

文字通り一睡もできない晩が3日続いたことがありました。

仕事があるのにどうしよう、疲れているのになんで眠れないんだろうという焦りや不安でいっぱいの連夜でした


不眠症

眠くないなら、使える時間が多くていいじゃん

そう思っていました。

違うんですね

眠いのに眠れない

そういう症状なんですね。

しかも眠れないことでネガティブな思いが積もっていく。

睡眠不足で疲れも取れないし判断力も鈍る。


………今思うと、眠れなかった3日間の日勤で事故起こさなくてよかったわ。


そんなわけで、活動時間が増えるわけではないし、むしろマイナスになる。


療養休暇に入ってからも

眠れないことに悩まされ、

昼間に長時間寝てしまうことに罪悪感を感じ、

また夜は目が冴えて悲しくなって涙をこぼし、

次は15時間以上寝てしまい、

昼夜逆転をし

いろいろなパターンの「眠り」に関する症状と戦うことになりました。

いまもまだ戦いは続いています(笑)


でも戦友がおりまして

1つは睡眠導入剤

無理せず薬を使う!

適応障害、うつ状態に伴う症状だもの。無理しちゃアカン!

1つは、アプリ

〔Relax Melodies: Sleep Sounds〕

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このアプリは自然の音とかがたくさんあって好きなように組み合わせてリラックスできる環境を作るのに役立っています。

雨音とか川の流れる音、猫がノドを鳴らす音、焚き火の音、そういうのが沢山あります。タイマー機能があるからそのまま寝落ちしても大丈夫。それに、これは気持ちを落ち着かせることに一役買うので、マインドフルネス(瞑想)するときでも使える!



〔熟睡アラーム‐睡眠といびきを計測する目覚まし時計〕

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こっちは、リラックスできる音や音楽を流しつつ、眠りの質を計測してくれる。三穂は「今日はこれだけ眠れたんだ、よかったね」とできたことを貯めるためと、睡眠剤の効果を振り返るために記録しています。あと!便利なのがアラーム機能!設定した時刻通りじゃなくて、起きやすい時間に目覚ましを鳴らしてくれるんですわ。スヌーズもついているし、起きるときに間違い探しやスマホをシェイクなどのちょっとしたゲームが出るから「寝ぼけて押す」っていうことがないようにしてくれる面白い機能もある。(間違いを見つけて二度寝したことはあるけど、まぁ記憶があっての二度寝だから、自己責任🙄)


おっと、なんか思ったより長くなったし、なんか宣伝みたくなってしまった笑

眠りはまだ安定しないけどさ、これ書いてたらなんか大丈夫な気がしてきたわ

眠れずに読んでいる方はいらっしゃいますか?あなたもゆっくりと眠れますように。


みのりもちこ





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