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不思議空間でのティータイム。

おはようございます。ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
昨日は近所の友達が「ちょっとリフレッシュしよ~」と車で迎えに来てくれて、二人で午後にサクッとお茶しに出掛けることに。

ふと目に入った看板が気になって、初めてのお店に訪問しました。
竹藪を背にして進むと、コビトが住んでいそうな空間が広がっていました。

とても気になる佇まい。

店名はANTIQUE BISCUIT。
なんて可愛いお店の名前なのかと看板を見てワクワク。

店内に入ると、広い席を案内してくださいました。
その席の上の天井には丸い絵が描かれていて、まるで海外にいるような内装にびっくり。

なんと店主さんが描いた絵なんだそうです。
本格的でした。

内装も角度によって様々。

この反対側の壁には沢山の管楽器が飾られていました。
そして、店内に飾られている絵は店主さんが全部描いたモノなんだそうです。
どの絵も素晴らしかった!

シャンデリアはクリスマス仕様に。

オーナメントに英国の匂いを感じる。

窓辺の席もぬかりない。

とても大きな松ぼっくりが沢山あったので、伺ったところ
お客さんが持ってきてくれるんですとのこと。

私はローズの紅茶を頼みました。

これ、凄く美味しかった~。
ポットは魔女のポットのようで可愛らしい!
カップ&ソーサーの色もツボでした。

沢山のモノが飾られているのに、調和がとれた店内。

窓辺で一人のおじさまがお茶をゆっくり飲まれていました。
ピンクのポットが可愛くて、帰られた後にパシャリ。

外のテラスも素敵。

温かい時期は外でティータイムもできるそうです。

コビト発見。

置いてあるもの全てに味がある。

昨日はお茶だけでしたが、次回は必ずランチかアフタヌーンティーを頼みたいと思いました。

素敵なお店でゆっくりできたので、夜は初挑戦の鶏むね肉のチャーシューを作りました。

ニンニク生姜砂糖醤油酒みりんを入れて煮立てて、観音開きにした胸肉を片面4分ずつ蓋をして弱火で煮て、30分ほど余熱で火を通すというレシピ。
(ニンニクと生姜は両方あったので、両方入れましたが、どちらか片方だけでも味は成り立つと思います)。胸肉が大きかったので心配症のワタクシは5分ずつ弱火で煮ましたが、それでもしっとりでした。

これが過去にないくらい絶妙な火の通り方で、しっとり柔らかく仕上がりました。

息子にも好評だったし、簡単だったので、
また作ろうと思いました。


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