学童弁当と息子の絵。
こんにちは～ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
今日の天気予報的には晴れているはずなので、洗濯やお布団類を干したのですが、一向に晴れません。何なら雨が降りそうな曇り…。どよ～！
新3年生、昨日が始業式。
毎年クラス替えがあるのですが、息子は仲良しの友達とは誰とも同じクラスになれなかったと言っていました。
が、1年生の時はほぼ知らない子ばかり、2年生になった時も今回と同じことを言っていて、結局2年生の最後には親友や相棒ができていたので、きっと3年生も同じ感じになるんだろうな～次はどんな友達かな～と密かに楽しみです。
今日は習い事があるのでお弁当作りはお休み。
なので、先週の金曜日と昨日の学童弁当を。
＜父と子のお弁当＞
出勤日は作らなくて良いという夫にも「勿体ない」という理由で一緒に作ったお弁当。
こちらは息子。
その他はウインナー卵焼き、厚揚げとブロッコリーの醤油炒め、ひじきの煮物です。
ひじきの煮物を絶賛してくれてうれしかったなあ。
夫のお弁当。
ふりかけ類も夫はかけてほしい派なので、ゆかりをそろっと。
彩りはやっぱりふりかけあったほうが良さげだなあと思いました。
このお弁当箱、一緒に暮らしだしたころに、お弁当を作って持たせるブームで、笑。
張り切って買ったことをふと思い出しました。
ふとよぎる思い出が当たり前のように年々増えていきます。
年を取る（いや重ねる）ってこういうことかと、その都度思ってしまう…。
＜始業式のお弁当＞
前日マルシェでちょっとお疲れ気味だったワタクシ…早起きできず、あるもので生姜焼き弁当。ひじきが凄く喜ばれたので、懲りずにまた作って沢山詰めたら「ママ、毎日入れすぎ！」と言われる。
いつもより丁寧に作ったので、美味しかった～！！と大喜びでした。
ほんとは焼き芋も入れたかったけど間に合わず。
いやー、ほんと美味しくて！
息子が2本、私が2本ペロリで結局お弁当には入らない。。。
お弁当の後の休息。
ホッコリです。
＜息子の絵＞
日曜日、お風呂に入っている時に「そういえばね、2年生の時にパパに手紙と絵を描いたんよ」と突然夫に報告し出したらしい息子。
夫が「え？どんな絵？」と嬉しそうに言っている声がちょっと聞こえてきました。
お風呂上りに、何やらごそごそとしている。
こんな手紙と共に絵が描かれていました。
パパがすきなじだいげきのたけだしんげんというぶしょうをかいてみました。
その絵がこれでした。
面白いなあと思って叔母バカの妹にも写真を撮って送ると
「（〇〇って）絵が上手よね！」と凄く褒められていました。
私は絵が得意ではないけれど、「絵が下手」と思い込んでしまった結果
凄く苦手になったような気がする。
絵以外にも運動など沢山そういうモノがある。
なので、息子にはそういう固定概念が生まれないように
どんなものが出来上がってきても（笑）、どんなにボール投げが下手でも（笑）、基本は物凄く褒めています。
それでも友達や仲間に揉まれて、現実は自分が知るはずなので（！）
とりあえず、歌が凄く下手なことは本人も自覚していて、ちょっと笑える（妹に聞いたところ、中学生の甥っ子たちもずーっと下手だったけど、急に上手に聞こえるようになった、とのことでした、笑）。
2年生の時の先生は「好きなこと、得意なことを伸ばす！」という感じで
宿題やその他もろもろ結構テキトー！な感じだったけど、
（その代わり超昭和感満載だったので、もしかしたら賛否あったのかもしれません。私は凄く好きだった）
3年生になると、突然始業式から宿題！！しかもまた音読の確認アゲイン…！
（めんどくさい！！と思ってしまうワタクシ…確か1年生の時がこんな感じだったな…）。
という感じでの新学期スタートです。
3年生、どんな楽しみを見つけて成長を見せてくれるのか。
ある意味期待大。
（既に引き出しを持って行くのをクラスで一人だけ忘れていたらしい）。
髪の毛これにしたら？と言ったら怒られました…。
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