いのちのたび博物館。2024年夏。
おはようございます。ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
お弁当作りのために朝6時に起きたら、今日は凄く久しぶりに曇っていました。
雨が降るかも~!と思って少し嬉しかったのですが、2時間後の現在、凄く晴れています。太陽が輝きを放ちまくっている…。
(おかげで、雑草は生い茂り、育てていた草花が割と枯れている我が庭…。涼しくなってきたら整備しよう…)。
私が暮らす北九州には「いのちのたび博物館」という、子どもを連れて行くのにはちょうど良い、結構楽しいスポットがあります。
夏休みの間は息子が大好きな「爬虫類両生類」展が特別展で開催されていて、「行きたい!」と言っていたので、一緒に出掛けることにしました。
(行く頃には「行きたい」温度が若干下がっていた…)
その日は朝から歯科健診。朝一で歯医者で診察を終えて、バスと電車に揺られて(今はもうない)スペースワールド駅へ。
駅からいのちのたび博物館までの距離が暑すぎる…。もう嫌だ…!と思いながら無事到着しました。
夏休みだからか平日だけど、人が多い(もう嫌だ!!)。
爬虫類両生類好きな人はこんなにいるのかと思うほど結構いる。
息子はとりあえずカナヘビとニホントカゲを良く眺める…。
少し前に見つかった双頭のニホンマムシ。これは息子は見るのを楽しみにしていた。
山の中でいつも探しているアオダイショウもいた。
カメレオン。
ヤドクガエル。
で、またカナヘビとニホントカゲに戻る…。
この特別展では蛇たちがうねうねと元気に動いている姿を沢山見ました。
私は止まっている蛇は大丈夫だけど、うねうね動いているのは苦手だと再認識しました…。カナヘビは長さが短いのでウネウネはないから、まだ家にいても平気なのかも…。
この後、もう何度行っているかわからない常設展で色々見て回り、お昼ご飯はアウトレットのフードコートへ。いつもガラガラな気分で行ったらここも混んでいた!
アウトレットで唯一息子が「買って~!」とせがんできたもの。
という感じで、朝割と早い出発だったので、14時過ぎには帰宅して、私はお昼寝…、息子は一人で戦いごっこを途中挟みながら宿題をしていました。
私が何も言わなくても、やらないといけないことをしているのは偉いなあとちょっと感心(途中の戦いごっこの声だけは、おぼろげに聞こえていた)。
で、昨日突然ピンポーンと鳴るので、誰かと思ったら、裏のじーじ。
息子がばーばに会うたびに「今日はカナヘビおった?捕まえとってよ~!!」と言うので、虫かごを用意して待機してくれていたらしい…。
帰宅して、すぐに「ママ、虫かごみたいなのがある!」と鼻の穴を特大に広げて聞いてくる息子。裏のじーじがカナヘビを持ってきてくれた旨伝えると更に鼻の穴が膨らみまくっていました。
カナヘビに大喜びの息子。また飼うと言い出しました。
今既に1つのケースに2匹いるので、3匹はいけるかなあ…と言う感じで様子見するそうです…。
学童の外遊び(約10分)の間も、先生に付き添ってもらって単独カナヘビ探し。宿題の自主学習も10ページのうち7ページはカナヘビ(とニホントカゲ)の話。
何が息子の好奇心を掻き立てるのか、イマイチわからない。
来年は別のモノにはまっているのかなあ。
でも、保育園の年中さんくらいから、カナヘビ飼育しているから、変わらないのかなあ。
好きなモノが沢山あることは、楽しみが増えるから良いことだと、先輩が言っていたので、そういうことにしておこう。
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