見出し画像

二回目だって出産・育児は不安!

正産期に入りました。

これまでは「まぁ、二回目だし」で済むことがほとんどで結構余裕こいてましたが、いよいよ「明日産まれてもおかしくない」状況に入り、ここにきて不安になってきました。

お産に関して、一人目の時は、

予定日前日に検診に行ったら、病院で破水したため、そのまま入院

といった感じの超イージーモードだったので、どのタイミングで病院行く?とか、破水したけどどうやって病院行く?とか、出先で困ったとか、主人がいない間に…とか、そういった悩みを全部経験せずにすっ飛ばしてしまいました。

なので、二回目とは言え、ほぼ経験値ゼロ。
昨晩、シンガポールの救急車の番号って何番?と主人に聞いてしまったほどです。

病院にさえ着いてしまえば、そして主人さえ側にいれば、あとはお医者さんと主人に全部任せるので大丈夫なのですが、痛みを知ってしまってるからのげんなり感はありますね。苦笑

一人目の時は、どれだけ痛いんだろう?と変な話楽しみでもあったのですが、今回は別に楽しみではないです。笑
前回よりは楽であって欲しい…。

出産以上に不安なのが、実は産んだ後。
長男の時は最初に主人が頑張ってくれすぎたため、私より先に主人がダウン。
今回は新生児のお世話に加えてイヤイヤ期の二歳児もいる中、どうするのか。

新生児が夜泣いたり、授乳を始めたら、長男も起きるのでは?とか、赤ちゃん返りの長男に邪魔されて授乳もままならないのでは?とか。

長男の時に出産してから風邪引いて持病が出たのも苦しかったし、赤ちゃん抱きすぎて背中が痛かったり腱鞘炎になったのもしっかり思い出せてしまいます。

長男を育てるにあたって、辛かった思い出はどんどん薄れていたのに、ここに来て鮮明に思い出せるのはなぜなんだろう。

過去の日記を振り返ってみると、生後一ヶ月半後の辛かったハズの頃の私も幸せそうだし、生後二ヶ月半で行ったステイケーションも楽しかったのだが、幸せな記憶はどこに隠れてるのだろうか。

実際に新生児を目の前にしたら、幸せや愛情も生まれてくるものなのだろうか。

という感じに、結局一人目だろうが二人目だろうが、変わらず不安な気持ちになってるのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?