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“おそらく本当のところは今後もずっとわからないままだ”

今日もすごい湿気で息苦しい。
キョジャッキーなので湿度に敏感なのだ。
小川珈琲を飲んでごまかす。

プレミアリーグが始まった。
英国のスタジアムはどこも狂乱が戻ってきた。
みんな元気そう。よかったよかった。
観たいなあ、マンチェスターシティ。
シティつうか、デブライネ観たい。
しかし、怖くてDAZNに加入できない。
全ての体力をサッカー観戦に注ぎ込む自分が怖い。
ちょっと頭オカシイ、と思う。
EURO2020でもやっちまったしなあ。

田中 宇氏の記事。
PCR検査をやめ、より巧妙な誇張へ?
2021年7月29日
http://tanakanews.com/210729corona.htm

「7月21日、米政府で新型コロナ対策を担当しているCDCが、コロナの診断にPCR検査を使うことを定めた昨年2月の緊急措置を今年末で解除することを発表した。PCRでなく、他の各種の検査を使ってコロナを診断するのが良いとCDCは言っており、PCRから他の検査方法に替える期間として12月末までの5か月間の猶予を設けた。
(中略)
コロナ発生後の昨冬、世界的にインフルエンザの患者数が前年より99%少ない状態で、PCRにってインフルがコロナと誤診されていた可能性が高い。PCRは判定時の増幅数を上げすぎると過敏な状態になり、コロナのウイルスが存在していないのに存在しているという結論を出してしまう「偽陽性」が過半になる。米国の研究では、増幅数が25サイクルだと陽性の70%が偽陽性、35サイクルだと90%が偽陽性だった。
(中略)
偽陽性満載のPCR検査がこれからコロナ判定に使われなくなると、事態が改善するのか?。たぶん違う。PCR検査は、もともと感染症の判定用に使うべきでないと専門家に警告されており、増幅度を過剰に引き上げることで意図的に偽陽性だらけにしていることが、早い段階からバレていた。これでは完全犯罪に程遠い。稚拙すぎる。」
(後略)

アングロサクソンを自滅させるコロナ危機
2021年8月11日
http://tanakanews.com/210811corona.htm

「アングロサクソンやEUがコロナの超愚策をめぐって内部対立して弱体化していくのをしり目に、中国が隠然と台頭していく。これが、国際政治や覇権の側面からみたコロナ危機の本質である。」(中略)
「コロナ危機の本質は、医学的な現象なのか、政治的な現象なのか。覇権がどうのこうのという前に、この点が大事だ。ほとんどの人は、コロナが政治謀略なわけがない、医学的な現象に決まっていると思っている。そう考える人は、私の上記の分析に対して違和感しか感じない。マスコミが全面的に正しいと思っている人に何を言っても無駄だ。コロナに関して一般的に言われていることは怪しい、何かおかしい、と疑問を持つ人しか、その先の分析に進めない。」(中略)
「もし新型コロナが全く医学的な事象で、政治的な側面がとても少ないとしたら、半年ぐらいで収束していたはずだ。SARSは政治的でなかったし、半年で消えていった。
(中略)
コロナの医学的な側面が本当はどうなっているのかわからない。隠されている。おそらく本当のところは今後もずっとわからないままだ。」

おおむね同感なので、この8月までのコロナ騒動の
覚書きとして、ここに残す。
最後の一文が突き刺さる。

ただ、中国の台頭のほかに
●GAFAがボロ儲け中
●世界的にファーウェイを締め出し中
●難民問題の棚上げ
などが同時進行していることに自分は注目してる。
きっと他にも、何かが進行中だ。
ウイルス騒動と関係があるのか、ただの偶然かは
未だ不明。