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sweeep、noteはじめました。

はじめまして。sweeep株式会社のnote編集部です。今日からsweeepのnoteをはじめます。

このnoteでは、sweeepのサービスのこと、運営しているメンバーのこと、sweeepという会社の中身をお伝えすることで、もっと私たちのことを知ってもらえる場にできればと思っています。

まずは、自己紹介とnoteを始める理由についてお話させてください。

sweeepとは

sweeep株式会社は、2018年12月にクラウドサービスである請求書自動化AI「sweeep」を開始しました。sweeepは、受取請求書の処理に関わるあらゆる業務をAIで自動化することができ、経理を初めとしたバックオフィス業務の働き方に変革を起こす画期的なサービスです。

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サービスが生まれたのは、月初になると経理部が請求書の処理に忙殺されている状況を目にした代表が、「請求書の受け取りから保管までの処理をAIで自動化すれば、負担が減って本来経理が行うべき生産性のある仕事へとシフトできるのではないか?」と考えたのがきっかけです。

仕事は人生の大半を占めています。時間を費やすのであれば、締め切りに追われ定型的な処理をこなす仕事に使うのではなく、経理というスペシャルな知識や経験を活かして事業を促進する仕事に時間を使えるようにしていきたいと考えています。

私たちはsweeepというサービスを通して、業務を効率化し生産性のある仕事に使える時間を広げることで「働くを楽しく」のビジョンの実現を目指してまいります。

sweeepをとりまく今の状況

サービス開始当時、請求書受け取りの経理処理に注目した自動化サービスはsweeepの他にありませんでした。しかし、コロナの感染拡大が広まった2020年、テレワーク需要に応えるかたちで多くのサービスがこの市場に参入しました。

各社製品リリース年表

DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉も今では浸透し、以前よりもずっと多くの企業が経理や総務の業務のテレワークやデジタル化に取り組んでいます。この流れはコロナがおさまった後(それはいつかはわかりませんが・・)も変わらないのでは、と思います。

実際、当初はITに強いお客さまが多くを占めていましたが、現在では業種や企業規模に関わらず、幅広く導入いただいております。2022年には電子帳簿保存法の改正が控えており、さらに請求書の電子化に取り組む企業が増えていくことが予想されています。sweeepをご利用いただくお客さまも、もっともっと増えていくでしょう。

▼ sweeepをご利用いただいているお客様の声


sweeepが目指すこと

sweeepのビジョンは「働くを楽しく」。ミッションは下記の3つです。

オフィスから紙をなくす オフィスから紙をなくしストレスのない職場環境を作ります。
インプットをゼロにする 社会全体のインプットをゼロにし無駄のないビジネス環境を作ります。
楽しさを追求する    デジタル化の先の楽しさを創造し人がより働きやすい環境を作ります。

デジタル化は目的ではなくひとつの手段です。無駄のないビジネス環境の実現で、創造性が発揮されて働くことがより楽しくなる、そんな社会を目指します。

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sweeepがnoteをはじめる理由


ここ1年で急激に注目を集めている受取請求書処理のサービスですが、依然として主流は紙での請求書のやり取りです。もっと多くの方にsweeepというサービスを知っていただき、ストレスのない環境をお届けしたいと思っています。

noteを始めることで、sweeepを初めとした受取請求書のサービスの存在を知るきっかけになってほしいですし、sweeepが考える「働くを楽しく」はどういうことなのかもお伝えする場にしたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします!

▼ 左から平下CTO、村山CEO、小沢執行役員 @渋谷WeWork本社オフィス

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