高めあう組織になるための3つの施策
メンバー同士が切磋琢磨をして、高めあう組織にするにはどんな方法があるでしょうか?当社では主に3つの施策を仕組み化することで、高め合う文化を作り、効果的に時間を使っています!今回は、sweeepが楽しく高めあう組織になるために取り組んでいる施策をご紹介します。
1. 勉強会の実施
主に開発グループで週1回、1時間集まって勉強会を実施しています。毎回2名が調べたテーマについて発表をし、グループ内でレビューをしています。
▼ 勉強会の目的や実際の様子はコチラ
2.朝活チャンネルの活用
Slackに「朝活チャンネル」を作り、朝やスキマ時間を有効活用しています。このチャンネルは開発チームのSさんが発起人となって作成してくれたもの。朝活や夕活したいメンバーが任意で入り、実施報告を投稿しています。
このチャンネルの特徴は業務以外の活動を報告しあっているということ。例えば、ストレッチやヨガ、ランニング、簿記や英語の勉強など…。1人で続けるのはちょっとしんどい習慣も、みんなが一緒だとがんばれる。
このチャンネルで「 脱3日BOUZER」たちが続々と生まれています。
▼ 朝活チャンネルの効果についてのnoteはコチラ
3.楽しく励ますカスタム絵文字
「ステキ!」「いいね!」「GOGO」「神降臨」「えらい」「すばらし」……、こんな絵文字が当社のSlackにはおどっています。
フルリモートで顔をあわせられない分、テキストや絵文字でポジティブな声掛けをしています。小さいことかもしれませんが、こうした絵文字で実際にモチベーションは確実にアップします!カスタム絵文字の作成を推奨をしているので、新しい絵文字がどんどん追加されています。
高めあいを仕組み化する理由
こうした施策を行うのは、個人のスキルを高める狙いもありますが、組織全体で生産性を高めたいという理由もあります。スティーブン・R. コヴィーの名著「7つの習慣」では、タイムマネジメントの鉄則は「第二領域への注力」だと書かれています。
第二領域は誰もが大切さを理解していながら、緊急でないためになかなか手がつけられないことでもありますね。だからこそ、みんなで一緒に取り組める機会を作り、あえてその時間を確保するようにしています。
問題の根っこに働きかけ、問題が発生する以前に、それを防ぐ活動を実施すること。「80%の結果は20%の活動から生み出される」という時間管理の法則を大事にしています。仕組み化することで限られた時間を効果的に使い生産性を高め、sweeepでは個人レベル・チームレベル・組織レベルでの成長を促しています。
「一緒に高めあいたい!」という方、sweeepでは新しい仲間を募集しています!ぜひ採用ページからご応募くださいね。