メン家事タル#10家事と恋愛
ども!
音楽活動をしておりますふみつです!!
前回の記事で、「トイレそうじをする人はモテる!」という内容で書いたのですが、今回はそれを一旦広げて恋愛面で深堀していきたいと思います!
家庭的な男性はモテる!といいますが
家庭的=家事ができて習慣化できている
と考えている私からすれば、絶対に習慣化したほうがいいと(笑)
【モテたい!と思っている方へ】
まず前提としてどうすればモテるのか?という部分に行き当たります。
私の記事でも、ほかの方の記事でも様々書いてありますが、やっぱりきちんと相手を理解することが重要かと。
というのも女性は共感する生き物というように、会話の大部分は共感することを求めています。
男性からの否定的な意見や、問題解決のための意見など実際に求める場面はあれど、基本は共感してほしいのです。
あとは、
・積極的にアプローチする
・一度の失敗であきらめない
・自分本位にならない
・頼りになるところを見せる=リードする
ことさえ意識すれば、まずモテるかと(笑)
まあほかに、清潔感がある、収入が高いなどいろいろありますが行動部分ではこれが大半ですね。
この行動部分を深堀します!
【女性は家事への関心が高い】
もともと、女性は家事への関心が高いです。
「私はそんなことないですよ~」
という方もいらっしゃるかもしれませんが、よく考えてください。
一般的に女性のほうが身に着けるものに対して気を遣います。
洋服も女性向けのほうが圧倒的に多いですし、値段も安いですし、テレビで女性ファッション企画なんてものもあるぐらいですから。
ということは、結果的にものが増えやすい傾向にあります。
ではそれを収納したり部屋を良く見せたりするために、自分なりに工夫したりしますよね。
適当に押し込んでても、結果論ではありますがクローゼットは汚くてもリビングはきれいといった具合です。
それはさておき、女性のほうが目に映る物に対して美しさや調和を求める傾向にあります。
子供のころに母親から、「おもちゃ片づけなさい!」といわれたり、「かわいい~」となんにでも言ってしまうのがいい例です。
昔から母親が家事をするという固定概念からそういった傾向にあるのかもしれないですね。
【細かい部分で差が出る】
例えば、飲み会で自分のテーブルの周りが汚い人ときれいに皿も重ねて、おしぼりなどもたたんできれいにまとめてある人でどちらが、好感を持てるかということです。
家事でそうじを意識している人であれば、自分の使ったものや食べたものをきれいにしますが、普段からしない人はそうなりません。
先ほど「目に映るものに美しさや調和を求める」と書きましたがそれがここで差が出るのです。
要するにそうじに関しては、こういった所作の部分で出てしまうわけです。
【家事での共感】
主婦の方が「夫は家事をしないから...」なんて愚痴を言ってる場面をテレビのインタビューでもドラマでも見たことあると思いますが、要するに
そもそも家事をしている男性に好感が持てるのです。
一般的にメディアでも男性=家事をしないのイメージがついているからか、最近では、イクメンなんて言葉もありますがやはり少数派であることは確かだと思います。
女性は共感する生き物と書きましたが、やはり家事に興味関心がある女性からすれば家事をしているだけで共感できるのです。
例えばですが、彼女が家に来てくれて部屋が散らかっているからとそうじしてくれるとします。そうじしている姿をだらっとしながら見るのと、一緒にそうじするのどちらが喜ばれるかということです。
一緒にそうじしたほうが喜びますよね。
要するに好感度を上げる最もさりげない行動の一つだと私は思っています。
【最後に】
いかがでしたでしょうか?
女性は共感する生き物と目に映るものの美しさと調和を求めるにスポットを当てて家事をすることがいかに女性に好感を持ってもらえるか。
日本古来の風習のせいか、家事よりもお金を稼ぐことが大事なんだ!っていう人がほとんどだと思いますが...
実際その通りです(笑)
ですが、家事を習慣づけることで仕事面でも恋愛面でも思いがけないところで効果が出ます。
もともと、女性と話すのが苦手だった私が女性ばかりの職場に入って、4年以上やっていけたのは一人暮らしを始めて、家事を意識し始めてからです。
それで彼女もできました(笑)
家事で精神的に余裕が出るのは間違いないのぜひ取り組んでみてください!!
ではまた!
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