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言ってる意味も分からないのに洋楽を聴く
歌詞は感覚を言語化したものと雑に言い換えてしまうとすると、
感覚は当然どの言語でも表せるわけで、言葉が分からなくてもなんとなくその歌詞に内包している感覚を共有できることはある。
言ってる意味も分からないのに洋楽を聴くことには、そういった類の楽しみがある。
更にはそういう生活をしているうちに、言語に頼りすぎないコミュニケーション、つまり相手の言葉の裏にある本心が分かったり、自分の感覚を上手く言語化するといったことが、知らず知らずのうちに身についているのではないかとふと思った。
それはよく言われる 表面的な発言しかできない、発する言葉が薄っぺらい とかと対象的なものであるかもしれない。
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