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「8時間睡眠を確保&楽しくてしょうがない」を両立する仕事が存在すると証明したい。

仕事を辞めてからたくさん寝るようになった。

と、言うと少し語弊があるかもしれない。
仕事をしているときは十分な睡眠時間をとれていなかったので、
いまは正常な睡眠時間を確保できていると言ったほうが正しいです。

朝の暗い時間に目だけ覚めて時計に目をやり、
「以前ならばもう起きて出かける準備をしている時間だ」と
こんなに朝早く起きていたのかと少しゾッとしたり。

たまに睡眠時間が少し短くなって、以前と同様になったりすると
「睡眠不足はこんなにも体調が良くなくて、その中で仕事をしていたのか」
と、またゾッとする。

何にゾッとしていたかというと、
人生という限りある時間を「疲弊」というものに使っていたんだなあと。

1日8時間は睡眠を毎日とることができる。
自分の才能が生きた、楽しくてしょうがない仕事。
休み明けの仕事が楽しみだなと思える仕事。

そんな仕事が甘えや非現実的ではないということを、
「ほら、あったよ」と自分に証明してあげたいのと、
その証明が誰かの光になるのであれば、より嬉しいなと思います。

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