生き急ぐつもりはないけれど、なにか生き急いでいる日々。

今日はスクールの日でした。
進路担当者と話し合いまして、MOS試験の日取りが決まりました。

来月の予定です。

自宅のパソコンがMacというハンデはありますが、スクールでしっかりと学び試験に挑みたいと思います。

万が一、落ちたとしても悔いはございません……つまるところ、自信なし。

私は死ぬほどテストが嫌いな人間です。　
人間性を試されているような、あの感覚が精神的に苦痛で仕方なかった。
出来て当たり前、答えられて当たり前なことが子供の頃から何故か苦手でした。
仕事でも｢出来て当たり前｣なことが、どうも私には出来ないことが多いようです。

覚えるのがヘタクソなんだろうな、とは思います。

その代わり、応用や我流で問題を乗り越えるのは得意。
工作、作文、論文、感想文、ルールに従わず自分の中にあることを表現したり、正解のない分析をすることには長けてます。

なので。
今回のMOS試験もセオリー通りには解答せずに問題を解いていきそうな感があります。
模擬試験もそれで何度も解答して、90%の回答率を叩き出してます。

Excel、ズブの素人なんですけどね。
早くも応用力で問題をカバーしてます。

さて。Excelの次はWebとライターに本腰を入れる予定でいます(スクールの延長検討中)。無論、本職であるPhotoshopも続けてます。
しかし、肝心の仕事に関してはモチベーションは駄々下がり中。
やはり、上司との相性が合わないというのがひとつ。コミュニケーションが取りにくいというのも、もうひとつ。

初歩的なミスが会社全体にあり、報告が上がる(可笑しいだろ)。
やらさられてる感が強く、働き甲斐がない。
なのに土曜出勤はあるし、給料は激安。

このままの人生で本当にいいの？

そう気づいた瞬間、転職サイトや派遣会社にエントリー始めてました。
新しい業種にも手を出し始めました。
年齢的なことがあるから、〝すぐ次〟とは決まらないとは思います。採用期間とはいえ働き始めたばかりですし、再就職とまでは至らないとは思いますが、ここままエントリーは諦めずに続けようと思ってます。

こんな年齢だからこと、今すぐにでも働き方と生き方を変えたい。
生き急いでる、そう思われてもいい。
残り人生折返しだからこそ、焦って当然なのだから。