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SW/AC通信vol.10

みなさま、新年明けましておめでとうございます。

福祉、地域、教育などのさまざまな分野とアートをつなぐ相談事業、Social Work / Art Conference(SW/AC)は、2022年も様々な相談をお聞きできるように、相談対応やアウトリーチを充実させていく予定です。

昨年末からは、少しずつ新しいプロジェクトをやってみたいという相談も増えてきました。京都に滞在しながら新たな作品制作をしたい、病院での活動の一環でつくった作品の管理について知りたい、ケアの領域についてリサーチを始めたいなど。すぐにお返事ができるものもあれば、SW/ACが対話の場を作ったり、地道に関係づくりを考えていくものもあります。

2月には、これまで実施してきた「談話室」を東九条の拠点HAPS HOUSEで開く計画を立てているところです。同日に相談会も実施したいと考えています。新型コロナウィルス感染症の拡大状況によっては時期がずれる可能性もありますが、詳細が決まり次第こちらでもお知らせします。

またこのnoteでは、通信とは別に近々「SW/AC Library」を公開します。その名の通り、SW/ACのオフィス本棚にあったり、実際に参照している本を紹介することになります。新しいことを始められそうで、わくわくしています。乞うご期待!


今回の通信は、新年のご挨拶まで。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

(トップ写真は、京都駅でSW/ACディレクターの奥山がゲットした八つ橋のお菓子。仕事始めに美味しくいただきました。)




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