活躍できる人とは

今までの歴史を振り返ると、

政治家・スポーツ選手・芸能人・学者など

それぞれの分野に

「天才」

と呼ばれる人物が存在しています。


他の人にはない、自分のスタイルで

その分野で結果を残し、

歴史に名を刻んでいます。


しかし、

「天才」は生まれた時から天才なのか?

という結論にはならない場合が多いと思います。

ごくまれに、生まれた時からスゴイ能力を持っている人も一部にはいるようですが、それは除いて。


例えば、人前で拍手喝采を受けるダンサーがいたとして、

舞台に立つまでに

リハーサルがあり、

その前には準備運動があり、

その前には体調管理があり…

やるべきことがたくさんあります。

それを乗り越えて、

舞台というスポットライトの当たる瞬間が存在しています。


リハーサルや練習でも、

いきなり大技ができるわけではなく、

たくさんの失敗あり、

そこから学んで次に生かす姿勢が

とても大事だと感じます。


また、自分自身の得意分野を見極めることも

必要になります。

体力に自信のない方がプロスポーツ選手を目指す!

勉強できない.・努力しないで宇宙飛行士を目指す!

では、聞いてる人が

「うーん???」

になってしまいますよね。


私の考える「活躍できる人」とは

・成功以上にたくさんの失敗を経験し、そこから学んでいる。

・自身の能力に合った舞台で、勝負を挑んでいる。

・見えないところでの努力がスゴイ方。

と思っています。


私自身は…

とにかく様々な経験をし、

動く中で失敗をたくさん経験している最中です(笑)

近年では、目標などは人前で公言し、

逃げ道を断つ!!!

ようにしています。

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