「子どもの育ちを待つ」の本質|庭師さんが教えてくれたこと
桜のつぼみがふくらみ、いよいよ本格的な春が近づいてまいりましたね。
保育ソーシャルワークで訪問しているある保育園は、冬になると庭師をよんで草木の手入れをしてもらいます。
その時には園児も一緒に植物の育ちのことについて教えてもらう時間をとっています。
その時間が終わり、お昼休憩の時に保育士のKさんが話していたことがとても印象的だったので、ここに記したいと思います。
「この感性を持つ先生のがいらっしゃる保育園で保育される子どももご家族も幸せだな~」と、ニコニコしながら私は先