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末期癌 太陽光パネル義務化

「小池都知事「太陽光パネル設置」義務化に強烈な反旗…亡命ウイグル人が「民族大量虐殺への加担と同じ」」
(SmartFLASH)


 気候変動人為説が生み出す弊害は、世界各国全人類に大きな不利益を齎している。
 それは日本も同様である。

 経済縮小、エネルギー価格高騰、物価高騰、社会保障の増大、バカ政府の増長、実質賃金低下、と言うか賃金自体が下がる、結婚する余裕が無い、出生率の低下、人手不足、移動の自由が奪われる、貧困層増加、河川氾濫などの人災、新幹線に太陽光パネルが直撃しそうになった、etc.

 つらつらと順序を無視して書いたが、「人為的に排出されるCO2を減らすべき」「その為には政府が率先して施策を講じなければならない」という思想は、直接的、或いは間接的に、様々な弊害を生むという事である。


 さて、小池百合子東京都知事であるが、何度も報じられている様に、太陽光パネル設置を義務化しようとしている。
 これに対し、賛成するのは論外として、「賛否両論あって然るべき」などと思うなら、それも論外であるという事を知らなければならない。
 気候変動人為説並びに人為的に排出されるCO2悪玉論は、カルト宗教の様なものである。
 バカメディアやバカ政府、バカ自治体にバカ都知事は、IPCC由来のカルト的論理に基づいた考え方を、何の迷いもなく是とするが、世の中にはNIPCCやハートランド研究所の様な、カルトを真っ向から否定する組織が存在する事も知っておいた方が良い。

 それにしても昨今の太陽光やら風力やら、「自然エネルギー発電は素晴らしい(^O^)」という様な、気持ちの悪い風潮はどうにかならないものか。
 「太陽光は原発よりも発電コストが安い。」
 「自然エネルギー発電を主力にすべき。」
 「それらで先行した欧州を見倣え。」
 アホな事を言っていないで、電気自動車の走行規制に踏み切りそうな欧州の醜態を見れば良い。アレこそが自然エネルギー発電に傾注したバカ共の末路である。

 最近クルマで郊外を走っていると、其処彼処で太陽光パネルを見掛ける。然も、何だか増えている様に思える。(事実、増えているのだろうが。)
 その様はまるで、癌細胞が日本を蝕んでいく様である。
 その癌細胞を、真逆の設置義務化などと言い出した張本人こそ、バカ都知事こと小池百合子氏である。
 東京が末期癌に陥ろうとしている。


※補足①

 多結晶シリコンがウイグル強制労働の産物である事は、様々な状況証拠が存在する。
 この様な手法を用いているからこそ、中国製の太陽光パネルは安価なのであり、だからこそ米国では、中国製太陽光パネルの使用を禁止した途端、太陽光発電のコストが5倍になったりしたのである。

※補足②

 太陽光発電のコストが安いというハナシは、どの様な論理の下に成り立っているか。
 大きくは5つである。
1.データ自体の捏造又は良い所取り
2.強制労働などの人権侵害を見て見ぬふり
3.単に発電するコストだけを抽出
4.火力や原子力に自然エネルギーの弱点を押し付ける
5.火力や原子力に何重も規制(然も無駄)や税金を掛ける

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