ハローワークへ行ってきた
懸案であった就職活動の初めの一歩を踏んできた。
付き添いのスタッフさんと希望や条件を共有して、障害者専用の窓口の方の前に座った。
受付の方が怖かったらどうしよう…と思ったが、まったくの杞憂で、わたしの条件をヒアリングして、条件を満たしそうな会社の求人票を10件近く印刷してくださった。
どの求人も(まぁいいところしか書かないだろうから)魅力的ではあった。細かい条件が合致しない求人(正社員登用がないとか、昇給がないとか、土日必ずしも休めないとか、最初からフルタイムを要求されるとか)もあったが、それらには優先順位を決めて取捨選択をすることになるのだろう。
なお、今のところは一般事務の業務で求職している。一応、そちらで働いていた年数はそれなりにある。障害者雇用なら、あまりブランクも問われないらしい。
今日お話を聞いて重要だと感じたのは、支援者に頼らず甘えず自分の好きなように選択することだ。自分で選ばなければ絶対後悔するし、『あの人のせいで人生を選択し損ねた』などと『自分は悪くない』という逃避を生む。
真面目系クズのわたしは、これまでの人生でそうやって責任転嫁と自己防衛をしてきた。いい加減、自分の行動の結果をきちんと認識した方がよい。
まだまだ体力がついていないから、最初は週20時間程度の就労になるだろう。ドラクエウォークで歩くことを課しつつ、インチュニブの副作用と戦いつつ、なるべく早くITパスポートとMOSを取りたい。その前に履歴書と職務経歴書を作らなければ…昔のこと忘れてる…😣
いただいたサポートをガチャに費やすことはしません。自分の血肉にするよう約束いたします。