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インチュニブ飲んでる+脳の糖分が足りない+野帳プレゼン


インチュニブを飲み始めた。といってもまだ1日目なので、当然思わしい効果は出ていない。そのくせ眠気や低血圧といった副作用は出る。

まぁ今は効果を期待する時期ではなく、とにかく飲み続ける習慣を作るべき時なのだろう。わたしになは強い病識があるので、基本的に自己判断で薬を抜くことはないが、なにしろ粗忽である。うっかり飲み忘れたり、出先に持ち出し忘れることは充分考えられる。

どうやらインチュニブは、今までの薬とは違って、飲み忘れたなら次の日2日分飲めばいいや、という技が通用しないらしい(普段のお薬でも基本やってはいけません)。これまで以上の慎重な運用が望まれる。

さて、春コミ(春コミックシティ)の原稿に取りかかっている。まだ直接原稿を書く時期ではなく、ひたすら野帳にネタ出しをしている。自分で言うのも何なのだが、割と矛盾なく話の辻褄を合わせられそうで安心している。

亡国の元王子と従者が互いに好意を寄せながらも肉体だけの関係を続けてしまう理由を考えながらFGOのイベントをこなしていると、頭から糖分が音を立てて揮発していく気がする。

ところで野帳は便利なメモ帳だ。わたしは2ちゃんねん(今の5ちゃんねる)の文房具板で存在を知ったのだが、もう何冊も使っている。

まず表紙が硬い。研究者たちが野外で対象を観察しながら書き込むことを想定しているので、下敷き等がなくてもスムーズに書けるように硬い表紙を使っているのだ。これはベッドに座ってイベント面を周回しながらものを書くのにたいへん適している。

また、方眼罫タイプを選べば、気軽にメモができる。罫の色は控えめで、自由な筆記を妨げるものではない。しかし逆に厳密な行揃えが必要な時にはきちんとその用を満たす。他のタイプの罫線もあるが、わたしには方眼罫がいちばん使いやすい。

こんな便利グッズが、街中の文房具店で気軽に買える。しかもお値段は210円(税抜)。


もちろん高級なノートにも高級なりの利点が多くあるだろうが、粗忽でがさつで鞄の中身を整理できない物持ちの悪いわたしにはぴったりな代物である。実は既に何冊かストックを買ってあるので、無駄にならないよう積極的に使っていこう。

執筆にはスマホとBluetoothキーボードを使うのだが、早くその段階へたどり着けるように、もっと脳の糖分を費やして考えたい。そのためには脳へ送る糖分を摂取しなければならず。糖分の多い食べものは必然的に甘くて太る。体重増加を避けるため、DQウォークを使ってのレベリングウォークも続けたい。

なお今日のウォーキング実績はこちら。

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いっそ帰りも遠回りした方がいい。

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