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ファクト・エレクトロ

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一次創作置き場です。『ファクト・エレクトロ』というカフェに引き寄せられた人たちのお話になる…予定です。主人公は46歳です。
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#一次創作

よくある入れ替わりネタ

あらすじ:紅さんと眞言さんの中身が入れ替わりました。
よくありすぎて陳腐この上ないのですが、お題ガチャメーカーには逆らうすべがなかったのです。お題で書くと、キャラの皆さんの意外な一面が見つかることもあるので、どんなお題でも感謝します。
こういうおちゃらけお題でも、紅まこ(紅さんと眞言さんのカップリング通称)だとついシリアスにしてしまうのが悪い癖です。できれば今後はギャグも書きたいです。

紅が眞言

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夜と惑い

夜と惑い

まだくっつく前の紅さんと眞言さんの話です。家から逃げ出した眞言さんを受け容れて暮らすうち、お互いの感情が募ればいいなぁと思っています。

夜の惑い 連れ込む、と言うと人聞きが悪い。しかし、家を出て頼る先のない眞言くんを泊まらせている現状をどういう言葉で説明すればいいのかもわからない。
 ともあれ眞言くんをベッドで寝かせ、俺がリビングのソファで寝るようになってから何日か経った。
 夜中にふと目が覚め

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【BL小説】御茶ノ水の楽器屋前

【BL小説】御茶ノ水の楽器屋前

すみませんねむいので手早く上げて寝ます( ˘ω˘ )紅さんに嫉妬を抱く眞言さんです。

御茶ノ水の楽器屋前 ファッションモデルとは、顔も含めた全身で勝負する仕事である。だから、こんなこともありうる。
「紅だよね?」
 御茶ノ水の楽器屋の前でぼんやり立つ俺に、二人連れの女の子たち――おそらく近辺の大学生――が話しかけてきた。嘘を吐く理由はないから、
「そうだよ」
 と答えると、女の子たちはひゃーっと

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【R-18】いじらしい君に伝えたいこと

【R-18】いじらしい君に伝えたいこと

R-18作品です。男性同士が強い感情をぶつけ合うBLです。noteがゾーニング対応を始めたとのことで、実験的に投稿させていただきます。
攻めはイケメンスパダリ、受けは蛇神憑きの薄幸ツンデレです。伝奇要素強め。
環境によっては大事な部分が見えてしまうので、もう一行埋めさせていただきます。

いじらしい君に伝えたいこと 見下ろせば、眞言が俺を待っている。そのとろけにとろけきった表情が、俺の男としての情

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父の彼氏

前々から考えていた、眞実耶の出生の事情と巳の日の儀式についてです。どう見てもティーンの子が25年前に死んだ恋人の娘とか言ってきたら焦りますよね…

今めっちゃ眠いので、体裁は明日以降に整えます。
ねむい。お楽しみに。

父の彼氏 眞実耶ちゃんは、「父の恋人だった紅は、今飲食店を営んでいるらしい」と言った。愚かな先入観を持つ僕は、バーか何かを経営するママだと思ってしまっていた。だから、なかなかそのお

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お題『紅さんの子を妊娠した眞言さん』

お題『紅さんの子を妊娠した眞言さん』

約1時間で書き上げました。結果的にワンドロになりました。
己の淫らな身体ゆえに紅さんの愛情を怖がってる眞言さんですが、紅さんはいい男なので眞言さんの過去も逡巡も躊躇も不安もすべて受け止めることのできるスパダリなのです。蛇神憑きには奇跡のような相手。早くなれそめを形にしたいです。愛し合う二人の時計は止まるのよ。

(カバー画像:アヤノさんによる写真ACからの写真)

お題『紅さんの子を妊娠した眞言さ

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【BL】今宵、君を清める

【BL】今宵、君を清める

 好きな人と想いを通じ合わせたら、深いところで触れ合って交じり合って、より濃厚に互いを感じ合いたいと願うのは当然のことだ。
 だから俺は、自室のソファに並んで座る眞言(まこと)の腰に腕を回し、俺よりも少し体格の勝る身体を引き寄せた。しかし眞言は身を強ばらせる。
 いぶかってその赤い瞳を見るが、眞言は不自然に視線を逸らす。
 一緒にいたい、と言った俺に、うなずいてくれた。しかし眞言はもしかして、俺の

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(有料記事)お題『紅さんが脱いだ服を見つけた眞言さん』

(有料記事)お題『紅さんが脱いだ服を見つけた眞言さん』

えっちな紅さんと眞言さんを書きました。

ゾーニングの試験的に、この記事を有料にさせていただければと存じます。
ちなみにまったく同じ作品をpixivにもアップする予定です。
無料で可愛い眞言さんをご覧になりたい方はpixivを、すばるにペットボトルのお茶をおごりたいとおっしゃる方はnoteをお使いください。
お楽しみいただければ幸いです。

(cheetahさんによる写真ACからの写真)

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お題『仰木さんとの交際を聞かれた龍くん』

お題『仰木さんとの交際を聞かれた龍くん』

以前画像で上げたカフェの様子をnoteでも上げてみました。仰木さんのことになるとポンコツ度が増す龍くんをぜひご堪能ください。眞実耶と鴇羽の殺伐百合未満もいいものです。

お題『仰木さんとの交際を聞かれた龍くん』 いつも通り時間差で、眞実耶ちゃんと鴇羽ちゃんがカフェに帰ってきた。いつも通り二つ離れたカウンター席に座り、少し早い夕食の半熟オムライスとサーモンのクリームスパゲッティを食べている。
 もう

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お題『催眠術で素直になった仰木さんと、可愛い龍くん』

お題『催眠術で素直になった仰木さんと、可愛い龍くん』

今日も頑張って小説を書いた。

龍くんの可愛さをできる限り表現したつもりである。お読みいただけたら幸い。
また、眞実耶が初めて伝奇らしいことをしている点にも注目。カグツチ会の名前を出せば何でもできる気がする。

催眠術で素直になった仰木さんと、可愛い龍くん「催眠術とは少し違うけど……できるよ?」
 眞実耶ちゃんはそう言って首を傾げた。
 紅さんは仕入れのために出かけている。カフェのカウンターの内外

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キーマカレーと鴇羽の独白

キーマカレーと鴇羽の独白

今日は腰が痛いので、過去の作品を上げてお茶を濁します。25年前、紅さんと眞言さんと鑑知さんの間に何があったのかも、書かなければいけないなぁ…とは思っています。もっと深く考えて解像度を上げます。

(ヘッダーはあけびさんによる写真ACからの写真)

キーマカレーと鴇羽の独白――紅と眞言と鑑知「珍しいよね」
 カフェのドアベルを鳴らしたわたしに、黒いエプロ

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紅さんと兄さんと龍くん

紅さんと兄さんと龍くん

『兄さん』とは紅さんの兄・或さんのことではなく、『兄さん』というあだ名の人物です。シューゲイザーで、同じくシューゲイザーだった眞言さんと共通点があります。眞言さんの歌声、聴いてみたいです。

紅さんと兄さんと龍くん「龍くん」
 スマホから顔を上げた紅さんが、僕を呼んだ。僕は床磨きのモップの手を止める。
「なんですか」
「来月末兄さんのライブ入ったから、覚えといてね」
「兄さん……」
 僕は一度だけ

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お題『紅さんが浮気する夢を見た眞言さん』

お題『紅さんが浮気する夢を見た眞言さん』

なんとか1日1noteは保たれています。甘えた紅さんと不安な眞言さんの切ない両想いぶりを思うと幸せになります。もっと互いの愛情をうまく書きたいです。幸せになりたい。

『紅さんが浮気する夢を見た眞言さん』 俺より細く、しなやかな腕。普段は俺を抱きしめ、包み込む腕。
 それが今、女の腰に回っている。女は白いワンピースに、ピンクのカーディガンを羽織っている。絵に描いたように清楚な粧(よそお)いの女だ。

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ゲンゴさんの独白

ゲンゴさんの独白

紅さんと鑑知さんと中高の同級生だった、源五郎丸さんの独白です。紅さん独自の交友関係については、もう少し掘り下げたいところです。カフェでミニライブをするミュージシャンの皆さんに夢を見たいです。

ゲンゴさんの独白 俺はどこにでもいる、平凡な男子高校生だ。特にかっこよくもなく、ほどほどにダサくもなく(……と思いたい)、日常をなんとなく生きている。多少名字は変わっているが。
「いや、ゲンゴが平凡なわけ

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