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call of cthulhu【ブリキの心臓】の作成日誌をつけてみよう!

■自己紹介

初めまして!もしくはこんにちはこんばんは!
LINE LIVEやったり、You Tubeで【えんとつ町のプペル】の読み聞かせしたりしている、いおりんこと、原田伊織(はらだ いおり)と申します!!

LINE LIVEは↓から!
https://live.line.me/channels/955487

えんとつ町のプペルの読み聞かせは↓から!
https://www.youtube.com/watch?v=5ARgRFD2BFk&feature=youtu.be

ついでにTwitterもよろしく!
https://twitter.com/iorinworkhard

■いおりんと紗(すず)君。

さて、僕には実はもう一つの顔がありまして、それが声真似配信者やTRPGというボードゲームをやる奴らを束ねる(束ねられてはないw)カリスマ的あんちくしょう紗(すず)という名前の奴です!

紗(すず)のTwitterは此方から!
https://twitter.com/youtubesuzusama

紗君のYou tubeは此方から!
https://www.youtube.com/channel/UCqDEOdf-xWHYY5XSmBSTaJg/videos

これは僕がとりあえずネットで活動したいなという曖昧な目的で生まれた「もう一人の僕ゥ」な存在です。

そして、紗くんは嘘無し忖度無しで、僕の好きなことが詰め込まれている本当の自分だったりします。

■紗君って何してるの?

紗君は基本的に遊んでいます!

例えば、みんなでMinecraftで遊んだり、TRPGっていうボードゲームをオンライン上で作ったり、好きな作品の好きなキャラの声真似でなりきって生配信したり、たまに動画作ったり、みんなでオフ会してボードゲームで遊んだりしてます!

まぁ、僕の趣味が盛りだくさんな感じですねw

■いおりんは今何してるの?

いおりんは、LINE LIVEで【えんとつ町のプペル】という作品に出たくていろんな人を巻き込んだ存在です。
そして、僕が今やっていることは、作品づくり、具体的には「クトゥルフ神話 TRPG 」と呼ばれるゲームで、【えんとつ町のプペル】のような世界(プペルからターミネーターな内容になってしまったが)を楽しむシナリオと呼ばれるものを作っています。

しかし、現在ここまで読んでいただいているいおりんファンでいてくれている僕の大切な方々は、「クトゥルフ神話 TRPG 」とは何ぞ?となっているはずです。

それについて、少し解説させていただきましょう。

■TRPGとは

TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム、英名だとTabletop role-playing game)と呼ばれているボードゲームの一種です。

つまり何ぞ?と思った方、まずは言葉の意味を切り分けて解説いたします!

テーブルトーク
つまり、卓上でみんなでお話をします!

ロールプレイング
役割を演じるという意味です!

ゲームは言わずもがな、つまり、TRPGとは卓上で役割を演じるゲームです!
基本的にはゲームマスターである進行役が(GM)が物語をすすめ、1~5人くらいのプレイヤー(PL)が自分の作ったキャラになって遊ぶという遊びです!

RPGはご存じでしょうか?
有名なのでいうと、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどがあげられますね?
あれは、自分が主人公たちになりきって遊べるゲームになっています。
つまりなんですが、RPGはファミコンやPCでTRPGがやりたいよねっていうことがきっかけだったそうです、詳しくは知りませんがw
海外では、RPGというとTRPGのことを指すそうなので、こう聞くと合点がいきますね!

さてざっくりとまとめますがTRPGとはボードゲームのジャンルだということはご理解いただけたでしょうか?
では、TRPGにもいろいろと種類があります!
TRPGをまずは、家庭用ゲーム機(PS4,Xbox,任天堂スイッチ,などなど)という言葉として想像してください!
TRPGにはさまざまな種類のゲーム機があります、このことをTRPG界では「システム」と呼びます!

どんなシステムがあるか。

これがめちゃくちゃ多いんですよね。
ダンジョンズ&ドラゴンズ、ソードワールド、インセイン、アリアンロッドRPG、ダブルクロス、永い後日談のネクロニカ、パラノイア、この素晴らしい世界に祝福を!TRPG、ゴブリンスレイヤーTRPG などなど

まずこれらはゲーム機です!
ゲーム機ならば、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーといったソフトウェアが必要になりますね!
そして、そのソフトウェアのことをTRPG界では「シナリオ」といいます!

ここまでお話すれば、とりあえずご理解いただけるでしょうか。
そして、前述にもありましたがこれから僕が遊んでいるシステムをご紹介しようと思います。

■クトゥルフ神話TRPG

正式名称を【クトゥルフの呼び声(Call of Cthulhu)】といいます。

これは、ハワード・フィリップス・ラヴクラフト氏等が書かれていた、クトゥルフ神話の世界を体験できる作品になってます。

クトゥルフ神話とは、ハワード氏が宇宙的恐怖(コズミック・ホラー)をテーマにした作品群の総称で当時、作家仲間たちで、クトゥルフ神話に出てくる恐ろしいクリーチャー達を仲間たちの作品に登場させ、様々な作品を生み出したそうです。
そして、ハワード氏の死後、作家仲間たちが、彼の作品を無駄にはしないと、体系化したものがクトゥルフ神話と呼ばれるものです。
今現在でも、様々な作品に設定が取り上げられ、最近で世界観を取り入れている作品だと【這い寄れ!ニャル子さん】だったり、【Fate Grand order cosmos in the lostbelt】なんかでしょうか。

僕はこのシステムが大好きで、度々遊んでいます!

リプレイ動画と呼ばれる、プレイ風景の動画もいくつか紹介させてください!

■ブリキの心臓

そして、今僕の書いているもの。
それがクトゥルフ神話TRPGシナリオ【ブリキの心臓】です!

これが、僕の思い捨てきれぬ大好きな絵本、【えんとつ町のプペル】をテーマにして僕がクトゥルフ風におとしこんだ作品になります!
ただ、めちゃくちゃターミネーターな作品になってしまって原型とどめてないけど.....

どんな物語かというと、ひょんなことからタイムスリップしてしまった主人公たちが17億のブリキ人間に追い掛け回されるって話になってますw

ここから先はネタバレになりますが、個人的にはネタバレ!めっちゃ歓迎なので書いちゃいます!

科学者である鵡鴨 千鶴(むおう ちづる)「人間を次の段階にステップアップするんだ!」となって、2人以上の人間の身体をつなぎ合わせてブリキの身体に入れ、不死身の生命体を作り上げます。

もともとブリキ人間たちは実験段階だったので、科学者は廃棄を検討していたのですが、ブリキ人間たちのほうが頭がいいので、反旗を翻され、ブリキ人間たちは全人類をブリキ人間にしてしまいます。

900年後、ブリキ人間のトトハは世界に違和感を感じ、すべての人々が不死身の肉体を、そして情報はすべてつながった世界でただ一人、孤立する道を選択し、自分の信じる正しい未来のために行動を起こします。
途中、鵡鴨 千鶴にご立腹な時の神様「ダオロス」はそんなトトハに少しの手助けをします。

そして時は遡って、探索者(主人公)たちは2020年10月31日東京渋谷、ハロウィンの日。
鵡鴨 千鶴の第一被検体として、ハロウィン騒ぎの中、騒ぎに紛れてさらわれていきます。
そこで、さらわれる途中、ダオロスのいたずらで、探索者たちは900年後にタイムスリップ。

そこは、荒れ果てた東京の渋谷、探索者たちがここはどこだと探索している最中、ブリキ人間たちが列をなして行進している姿を目撃します。

接触を試みた探索者たちは、青いライトの瞳を持つブリキ人間達に近づくと、全員一斉に行進を止め、探索者たちのほうに向けて、赤に変色した瞳を一斉に向ける。
探索者たちは彼らの明確な殺意を感じ取り逃走、トトハの助けがあって何とか逃げ切り、トトハと一緒に真実を探しにいきます。

そして、トトハの犠牲、そして、トトハは探索者達2人の身体を使って生み出されたブリキ人間だという事と、発端である鵡鴨の日記を読み真実を知った探索者たちは過去へと帰ります。

そして、探索者たちが各々の方法で鵡鴨の計画を阻止し、無事未来を取り戻す。
というストーリーになっています。

■この物語の方針

全然プペルやないやんって方w

伝えたいメッセージは「あなたには無限の可能性がある、あなた達が手を取り合えば世界を救うことだってできるのさ」というものです。

プペルは夢と希望の物語ですが、この物語の主人公は探索者達であり、トトハだったりします。

そして、この物語は、クトゥルフ神話TRPGのシナリオとして販売します!

まずはboothというサイトでシナリオの販売!
セッションツールであるココフォリアで使用できる素材の販売!

そして、TRPGの説明はたくさんしましたが、いおりんのファンをしてくださっている方々にはきっと理解していただけないものだと思います。
なので、理解できる形にしてしまいます!

リプレイ動画の作成!
ドラマCDの作成!
ライトノベルの作成!
夢としてアニメ化!!

までをこれからの活動方針としていこうと思います!

進捗状況はちょくちょくnoteで進行状況をお伝えしますのでそちらをお楽しみに!

■まとめ

結局好きなことしかできないおりんなので、みんなにも、僕の好きなことを伝えたいなって思います!

好きな人たちに好きなものを共有する、それはとっても素敵なことじゃないかな?

長々と色々書きましたが、皆様にめちゃくちゃわかりやすく僕の言いたいことをお伝えしますね!

「僕は、こんなことをしていますが、これからも応援してくれますか?
もし今の僕に失望してしまったという方も少なからずいることでしょう。
しかし、変わらず僕はみんなのことが大好きです!
至らぬ僕ですが、これからも僕を見守ってください!」

以上!
いおりんと紗君の無駄話でした!


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