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タイでオンマ過ぎる韓国人オーナーに出会った話。チェンマイ珍道中①

初めに述べますが、この話は全てタイの古都チェンマイで起こった嘘みたいな本当の出来事です。韓国人やフランス人がでてきますが、ここはタイなのです。


ゲストハウスに到着すると「コンニチワ〜、ハジメマシテ」と日本語で、皆が思い浮かべる韓国人って感じのオーナーが迎えてくれた。
彼に話を聞くと、母国語に加え英語・タイ語・日本語・中国語が少しづつ話せるらしい。しかし、"少しづつ"が本当に少しなので、オーナーとは基本的に英語で話すことに。
だが、私のポンコツ英語とオーナーの"少し"の英語では噛み合わないこともしばしば。この先大丈夫?と不安になるが、常ににこにこ陽気な彼を見るとなんとかなるか!と思えてきた。

のちにオンマ(韓国語で"ママ")のような存在になる最高のオーナーなので要チェック。

私のチェンマイ珍道中はここからスタートする。

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