コンテンツビジネスの問題解決とは？

はい、スズリョウです🐟

今回はコンテンツビジネスの問題解決とは？
というテーマで綴っていきます。

コンテンツビジネスのコンセプト≒「問題解決」と伝えてきましたが

「誰の何を解決するのか」

ここを実際に自分の持っている資格や実績踏まえて考えていくには
イメージが湧きにくく、簡単じゃないかと思いますので
そのイメージをより具体的にするための考え方を教えます。

この「問題解決」をもう少し砕いていくと
すでにあるマイナスの事をプラスに変えていくということなんです。

さらにいうとコンテンツの
「入り口（始まりの悩み）」と「出口（解決した先）」
を考えるという事です。

例えばダイエットのコンテンツで考えていくと
太っている（始まりの悩み）なら痩せる（解決した先）
というように抽象度は高いですがこのようなものになります。

この形で考えていくとある程度自分が
どういうコンテンツをやりたい、やれるかは見えてくると思います。

ですが、これだけでコンテンツが決まるわけではなく
当たり前ですが太っているから痩せるなんてものは
ジムにいったりすれば解決するので、個人のコンテンツで
ただ痩せれますよといっても誰も見向きはしないんです。

だから「問題解決」というところを考える事が非常に重要になるのです。

「誰の」「何を」「どうやって「どうさせるか」

上記4つに当てはめることでより詳しく考えていけます。

先ほどのダイエットのコンテンツで考えていくならば例えば
「20代女性の」「たるんだお尻を」「食事制限と運動で」「桃尻に変える」
と、より具体的に考えられます。

しかしこれでもまだ競合には勝てない可能性があります。
なのでとことん「問題解決」の深堀りをする必要があります。

「20代女性」は本当に悩んでいるのか
「たるんだお尻」は本当に悩みなのか、他の部位ではないか
「食事制限と運動」は具体的にもっとやりやすい方法はないのか
「桃尻に変える」その必要はあるのか、他にその先はないのか

このように「問題解決」に色々な視点でアプローチをかけていきましょう。

まとめですが
「問題解決」というのはコンテンツの初め一歩にして
非常に重要な軸になります。
ここがブレていたり、中途半端だとその後のコンテンツビジネスが
やりにくくなったり、大きく路線変更しなければいけないこともありますので丁寧に「問題解決」について深掘りをしていきましょう。

ということで今回は「コンテンツビジネスの問題解決とは？」
というテーマで綴らせて頂きました。
最後までご覧頂きありがとうございました！