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自意識過剰を自重したい


わたしが思う自意識過剰とは、
「他人からどう見られているのかを異様に気にしている自分」のことで、
他人の気持ちを度外視して自分自分自分!って考えちゃう=自意識過剰を、わたしは、なおしたい。

自意識が過剰だから、自分がおもっていることではなく、相手が思う正解の返答を考えて答えて、歪みがでる。
当たり障りないことしか言えない。不正解を踏みたくないから。

言葉には、言葉以上の意味なんてないはずなのにね。
「さむいね」も「喉渇いた」も本来はそれ以上の意味なんてないのに、そう言われたら、
「どうしようこの会社の暖房がどこにあるかまだ知らない」とか「お茶出せってことか?」とか考えちゃうじゃん。
いや社会人として当然だろって思われるかもだけど、なんでこんな察してちゃんに対応しなきゃいけないんだ?
でもこういうのにきちんと(笑)対応するのが良しとされる世の中だから、結果的に自意識過剰にならざるを得ない・・・。
相手の望むように動けなかったら、何かしらの病名を揶揄的に使われて、わらわれる。
わらわれるのはつらいし、いやな気分になるから、
明日も自意識過剰で生きる、生きるってつらいナァ、地獄とは他人、他人から認識される自分を実感する瞬間こそ地獄。

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