【ハングル文字の覚え方】単語でハングルを覚える(プリント付き)
ヨロブン、あんにょんスズです。
今回のコンテンツはこんな方におすすめ▼
韓国語の勉強って何から始めればいいの?
ハングルってどうやって覚えるの?
私も独学で韓国語の勉強を始めたのでその気持ちすごくわかります。
でもいざ、独学で勉強するとなると
どこから始めればいいかわからないですよね。
まずは韓国語の基本である
ハングルを覚えるところから始めていきましょう。
※ハングルとは韓国で使われている文字のこと。
日本語でいうひらがなやカタカナにあたります。
ローマ字のしくみと同じで、子音(パッチム)と母音を組み合わせて1つの文字が完成します。
◉ハングルは全部覚える必要ない?
独学で勉強するみなさん
挫折しないために重要なことは最初にいっておきます。
ハングルは最初から全部読めるようになる必要はありません。
これからハングルを覚えようとしているのに「え?」ってなりますよね。
実は、韓国語にはハングル通りに読まない単語がいくつかもあります。
そのため完璧に覚える必要はなく5〜6割ほど読めれば十分です。
それでも5〜6割ほどのハングルを読めるようになるにはどうしたらいいの?って話ですよね。
◻︎ハングルの覚え方
ハングルの覚え方と調べると、ほとんどが「慣れること」と出てきますよね。私も同じく慣れることが重要だと思っています。
でも「慣れること」っていきなり言われるとカチンっときませんか。
実際、何をすればいいの?って
結論からいうと、ハングルを覚えるためには「読む・書く・聞く・話す」の4つの過程が重要になります。
上記の勉強法だと危険!
私も最初はハングルをひたすらノートに書き写して勉強していたのですが、これはおすすめできません。
韓国語も同じです。
独学で勉強するには「読む・書く・聞く・話す」を意識しながらバランスよく勉強するのが大事になります。
まずは読む・書くを中心に単語を覚えていきましょう。
第1関門である「ハングルを覚える」をクリアしていきましょう。
ハングルが読めるようになると
自然と単語を覚えるスピードも上がっていきます。
韓国語での日常会話を目指して一緒に頑張っていきましょう!
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?