「本当の自分」と「思い込み」「理想」 自己理解プログラム10日目
自己理解プログラムで文章化していると
「おお、おお、これは本当か?」とゲシュタルト崩壊してくることがある。
自分の言葉なのかなんなのかがわからなくなってくる。
そして、そこまでやってきた診断結果や回答結果にも引きずられて、
バイアスがかかった状態で答えている気もしてくる。
PCでいうと、
PC本体が自分で、グラボが入っていて、様々なソフトが入っていて、さらにHDDがついていて、マウスもついていて、USBもささっていて、みたいなのが自分で、
PC本体を書かなきゃ、と思うものの、外付けHDDにDLしたソフトやネットで拾って保存したデータのことを書いているような気にもなってくる。
全部自分といえばそうなんだけれど、「本当か?!本当か?!」と「真実」を求めてしまう。
それっぽいことや耳障りのいい言葉ばかり書いていると、嘘っぽく思えてしまう。
もっと自分のエゴがあったことじゃなかったか?とか
もっと汚いドロドロした感情を無視していないか?とか。
そしてそれを考えていると、「ウ、ウワー!」となる。
もっと柔軟にシンプルに考えた方がいいんだろうけれど、性分なんだろう。
そういうところも、きっと、悪いことだけど、いいところなんだと、思う。
自己理解プログラム、まだ10分の1の日にちしか経っていないけれど、
こんな調子で大丈夫か?!
だいじょうぶ、だいじょうぶ、あいむおっけー…
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