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死にたいってゆう感情。

8時頃起床。
朝ご飯は、昨日の夜作ったチキンライスの残り。めんつゆで作ったチャーハンだけだと飽きるし、身体のバランスも崩れると思い、赤系(ケチャップ、人参)を取り入れようと思った結果チキンライスになった。

日中は読書。坂口恭平氏の著書を読んでて、少し負の繰り返しから抜けられる時間が生まれた。坂口さんはいのっちの電話と題して、死にたい人、苦しんでる人の話を、自らの電話番号を公開して受けてる。相当な人数の人の声を受けられてるから、著書で書かれてる内容もすごく実際的で、死にたくなって追い詰められそうになった自分にとって久々に一息つける時間を感じた。

仕事辞める辞めないで相当エネルギーを使った。ただ、ここでエネルギーを使い果たしてしまったら次の行動が出来なくなる。貯金の額と照らし合わせて、今が仕事続ける限界だと思った。この先どうあれ、今壊れそうになってることがヤバい。判断力が失われることが一番怖い。

襲ってくる死にたい感情との向き合い方、逆に向き合わない方法、落ち窪んでる今はそんなことを考えることしかできない。でもここから始める生活に開けるものがあるんじゃないかってゆう感覚が生まれている。そうやって思えてきたのが、坂口さんの著書含め活動の力だと思った。

夕飯は死にたい感情を持ちながらも、カレーを作った。作れるんだよな。死にたい感覚を持ちながら生きるための事をするって、この矛盾は何だ。でも今日は作れたからヨシって思って、考えることを一旦休憩したい。

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