映画　Winny【ネタバレ　868文字】

さんちゃんの記事を読んで
ずっと見るか迷っていたWinny観てみました。

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ネタバレ注意

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映画だからアレンジされてるってのは、わかってツッコんでおりますwww

2002年の逮捕。
Winnyを使って無断転載をした人［著作権侵害］で捕まってから、［著作権侵害ほう助］で主人公の金子さんが家宅捜索される。

みんな早朝逮捕(←金子さんは逮捕じゃないけどね)で、やっぱりそうなんだなぁ。と実感。

警察で、取り調べの時に扉を閉められてるし、無理矢理サインをさせたりと横暴。
しかも、「後から、訂正できるから」って刑事に言われて、「これ書いたら帰れる」って甘い言葉。

逮捕された事ない人は、そうなのかぁ。って「警察」を信用しちゃうよね！！だって「警察」＝「自分の味方」だって思っちゃうもん。

結局、6ヶ月後逮捕状がでて金子さん起訴されちゃうんだよね。
一人部屋の留置所。そこで鉄格子のついた窓から夜空の星を見ていたんですよ。羨ましい！しかも夜に部屋暗くなるし！！

鉄格子の間隔が大きくて、あれだったらトレーナー脱いで首くくるわぁ？！（笑）

保釈されて裁判までホテルで過ごす日々、大変だなぁ。

裁判所の大きさが私の時と一緒だったww
あのくらいの小さい裁判室があるんですよ。でも、裁判官と補佐の人数が多い！大きな事件って感じですよね。

やっぱり敏腕弁護士ってスゴイなぁ…。弁護士によって求刑が全然違ってくるんだよなぁ。2ちゃんねるの融資で、敏腕弁護士雇えるくらい費用まかなえるのスゴイ！

めっちゃ裁判の練習シーンが
懐かしかったぁ(´ｰ｀)

何回も法廷に行くの大変ですよね。
2年半も開発できないってプログラム作りができないって、自分のしたい事を取り上げられていたって辛いですよね。

この時代の裁判官はインターネットもやってないだろうし、意味もわからないんだろうなぁって……。

罰金でも［有罪］ってキツいですよね。しかも悪い事をしようとしていたわけじゃないんだから。

7年も戦って［無罪］になったのは、時代が追いついたからだよね。

ずっと［容疑者］って自分の名前についていたの辛いですよね。





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